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三日目の午後は、せっかく会津地方に来たので只見線に乗って奥会津を旅することにしました。
地元のお店で昼食を済ませて、再び猪苗代駅に戻ってきました。
正面に「野口英世記念館」の案内写真があったので、寄ればよかったかなと少し後悔。
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こちらが磐越西線・会津若松行きのディーゼルカー。
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昼なので車内はガラガラでした。
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そして、13:07会津若松駅で只見線のディーゼル車キハ40に乗り換えます。
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超ローカル線である只見線の列車は2両編成でしたが、意外と混んでました。
割と人気があるのですね。一日に5本しか走っていません。
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会津平野を迂回しながら、阿賀野川を渡ります。
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遥か彼方には会津のシンボルである磐梯山の雄姿がありました。
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途中の会津宮下での年季の入った駅名表示。
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只見川沿いを時速2~30kmくらいで登って行きます。
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窓も開けられるので、今では珍しいこんなショットも撮れます。
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2015年の水害で直通運転ができなくなり、途中の会津川口駅から折り返し運転となります。
これより先は代行バスとなります。
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約2時間のローカル線の旅でしたが、私はここから再び引き返して予約した温泉宿に向かいます。
15:27出発。
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只見線は只見川を右に行ったり左に行ったりして戻ります。
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なんとも、のどかですなー。この雰囲気を味わいに多くの鉄道ファンが訪れます。
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そんなこんなで16:17に宿の最寄り駅に到着して、会津若松行きの列車をお見送りします。
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20kmちょっとを50分くらいかけましたかね。会津柳津駅です。
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無人駅を降りると、SLが保存されてありました。かつてはここを走ったのでしょう。
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なんとなくなつかしい昭和の面影が残る駅舎ですね。
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駅から30分ほど歩いたところにある「町立つきみが丘温泉センター」は、だだっ広い15畳の和室にポツンと布団が敷かれてありました。
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夕食はメインのヒメマスを中心に質素ながらもボリュームがありました。
これで2食と温泉つきで6500円はリーズナブルでしょう。
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前回の大回りから2週間後、今度は平日に内房から外房を1周してきました。
京葉線・八丁堀~内房線・蘇我~君津~館山~外房線・安房鴨川~大網~東金線・成東~総武線・千葉~横須賀線・大船~根岸線・港南台というコースです。
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平日の八丁堀駅ですが、通勤客とディズニーランド行きの人でやや混んでいました。
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いつもの横浜出発ではなく、今回は東京からですので料金は800円と高額です。
それでも9時間くらい電車に乗れるのです。
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京葉線に乗って40分くらいで蘇我駅に到着。
向かって左が京葉線で右側の内房線に乗り換えます。
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この時間(午前11時くらい)の君津行きは全然混んでなく、いつものボックスシート独占状態です。
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五井駅では養老鉄道のクラシックな車両が見えました。
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更にこちらは木更津駅の久留里線ですね。
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蘇我駅から1時間ほど揺られて、君津駅で館山行きに乗り換えます。
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こちらは更に空いていて、全面展望も独り占めできます。
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のどかな東京湾が広がり、リゾート気分を味わうことができます。
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さあ、ここらで買い込んだオニギリで昼食としましょう。(1個食べた後です。)
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車窓には相変わらず南国風の景色が広がり、のんびりした気分です。
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事故で15分ほど遅れて、館山に12:40頃に到着しました。
待ち時間があったので、行程への影響はありませんでした。
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南国風の駅舎がある館山駅をこの電車で12:50に出発します。
外に出てみたいところですが、それが出来ないのが大回り乗車なのです。
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大原を過ぎると、「いすみ鉄道」のレールが離れていきます。
これも元は国鉄だったのが赤字で民営化された路線です。
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前回の銚子からのルートでも寄った大網駅です。前回はここからダイレクトに横浜方面に向かいました。
向こう側が館山から千葉方面への外房線で、こちら側は東金線であります。
このV字形の駅の構造はとてもユニークですね。
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前回とは逆ルートで成東駅に着きました。
ここからは前回下車した総武本線で千葉へ向かいます。
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これは佐倉近辺の田園風景ですが、生憎この辺りで事故による遅れに遭遇し30分以上遅れてしまいました。
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通勤時間帯になり、総武線の遅れで千葉駅はごった返していました。
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それでもなんとか1時間ほどの遅れで18時には横浜方面に向かうことができました。
通勤客は多いですが、東京へは逆方向でしかも始発なので無事座って帰ることができました。
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5月の休日にふと思いついて、神奈川から千葉にかけての大回り乗車(一筆書き)を敢行しました。
乗車区間は以下の通りで、
南武線・武蔵中原~武蔵野線・府中本町~常磐線・新松戸~我孫子~成田線・成田~総武本線・松岸~東金線・成東~外房線・大網~横須賀線・大船~根岸線・港南台というコースです。
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スタートは南武線の武蔵中原駅です。
なぜここなのか?というと、
大回り乗車のルールとしては同じ駅を2度通ってはダメなのです。
帰路に横須賀線を利用するので、新川崎や武蔵小杉より前だとNGになってしまうからです。
さあ、トイレのない車両に乗る前はトイレを済ませて乗車しましょう。
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どれだけ乗っても最短距離の550円でOKです。ただし、途中下車はできません。
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最初の南武線を下車しました。
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次は武蔵野線の府中本町から乗り込みます。
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ぐるっと郊外を廻り、南船橋まで行くようです。
今日は休日なのでとても空いています。
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さて、常磐線と交差する新松戸で降ります。
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新松戸から我孫子行きに乗ったのですが、この車両はJRではなく東京メトロ・千代田線の車両みたいです。
都会的でキレイな車両ですね。
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次は我孫子で乗り換えて成田へ向かいます。
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成田からは更に乗り換えて銚子行きに乗り込みます。
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常磐線はグリーンでしたが成田線は青と黄色の線が目印のようです。
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成田を過ぎるとすっかりローカル線になり、ボックスシートをこのように独占できます。
ここら辺りでコンビニで買っておいた昼食を食べることにしました。
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車窓はのどかな田園風景が続きます。
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ゆったりといい気分ですが、終点の手前で乗り換えなければなりません。
終点の銚子まで行くと、折り返してここまで重複して乗ることになるので、武蔵中原~銚子までの料金2270円×2=4540円を支払わなければいけません。
(バレなければ、という意見もあるでしょうが、それはそれ乗り鉄のモラルとしてNGです。)
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椎柴駅から来て松岸で乗り換え猿田駅方面に向かうことになります。
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「線路は続くよどこまでも」という雰囲気です。
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銚子始発の千葉行きに乗っていたのですが、もうちょっと寄り道して成東線に乗り換えます。
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総武本線のホームの反対側に同じ色の成東線の電車がやってきました。
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成東線の終点・大網駅では内房線経由の横須賀線・久里浜行きに乗り換えることができます。
これなら1本で横浜方面に行けるので楽チンです。
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タップリ2時間以上乗車するので、ここは奮発してグリーン車に乗ることにしましょう。
休日なのでプラス780円で乗り放題です。
10時半に川崎を出発して8時間の長旅でありました。
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ご無沙汰しています。
ほぼ1ヶ月くらい横浜を留守にして、西国の隠れ家に隠居していました。
寒くなったので、戻ってこようと岡山・奈良・金沢をめぐって帰宅しました。
山口県の厚狭駅から鉄道ファンに根強い人気のある500系新幹線に乗り込みます。
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広島県の三原駅で「ハローキティ」デザインの500系とすれ違いました。
実は翌日、岡山駅から上りのこれに乗りたかったのですが、指定席が満員であきらめました。
1日1往復、博多~新大阪を運行していますが結構人気あるのですね。
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というわけで、2時間40分ほどで岡山駅に到着しました。
500系は「こだま」なのであちこちで「のぞみ」などの速達列車に追い抜かれて時間はかかりますが、
6号車は旧グリーン車のワイドな座席のままの普通車ですので、お得感があります。
皆様も500系に乗る時は、ぜひ6号車を予約してください。
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さて、少し時間があるので後楽園と岡山城を見学しましょう。
後楽園は65歳以上だと140円(通常400円)と割安でした。
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さすが30万石池田氏の居城という雰囲気の大手門(櫓門)であります。
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コンクリート製の再建天守ですが、風格があります。
ここも戦災で焼失した国宝級のお城だったのですね。
古写真を見ると悲しくなります。
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翌日、新幹線「さくら」で大阪に移動し、奈良駅に向かいました。
近鉄の奈良駅には行ったことがありますが、JRは初めてです。
中央のレンガ造りの駅舎が残されてあり、土産物などのショップになっていました。
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JR奈良駅から近鉄方面に延びる三条通りです。正面が奈良公園ですね。
ここ数年できれいに整備したようです。
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15分ほど歩いて興福寺に到着しました。
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こちらが再建された中金堂ですね。屋根が東大寺に似ている天平風でしょうか。
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夕暮れの猿沢池が美しかった。
今回はこの地で高校の同窓会があったので、参加しました。
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翌日は忙しく京都駅に向かいます。
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0番線ホームに特急サンダーバードが入線してきました。
これで一路、金沢に向かいます。
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特急サンダーバードは東海道本線ではなく、琵琶湖の西側を通る湖西線を通るので、琵琶湖が間近に見える利点があります。
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そして2時間ほどで金沢駅に到着しました。
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ここでもやはり金沢城に向かいます。
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天守はありませんが、再建された櫓と長屋の白壁が美しい。
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こちらは兼六園に続く石川門ですね。
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兼六園(65歳以上はタダ)を散策してお茶などしていると夕暮れになりました。
ホテルに向かおうと歩いているとステンドグラスのある幻想的な風景がありました。
藩祖・前田利家を祀った尾山神社でありました。
この辺りの地名を尾山というそうで、金沢城も尾山城といわれるそうです。
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そんなこんなで、翌日は金沢から北陸新幹線「はくたか」で横浜に戻ってきました。
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鉄道の日(10月14日)を記念して、「JR秋の乗り放題パス」(7710円)が発売されたので、
早速それを利用して大阪までの普通列車の旅と城めぐりをしてきました。
ちなみにこのパスは「青春18切符」と似ていますが、3日間連続使用で普通列車のみで新幹線や特急には乗れないという制約があります。
静岡を過ぎ、安倍川を渡るころには最前列の座席をゲットして「乗り鉄」の面目躍如です。
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座席はこんな感じで自分だけの世界に入り込めます。
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3時間半ほど乗車して西焼津という駅で下車します。
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目指す田中城は歩いて30分くらいのこの橋の向こう側にあります。
城の山側の方に東海道が通っていて、6年前に東海道53次を歩いた時にもこの城の存在を知っていたのですが、
先を急ぐために見学できなかったことを後悔していましたので、今回はその時のリベンジであります。
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かつての城内に足を踏み入れたようで、三日月堀の跡がありました。
田んぼのところが掘跡で、その向こうに人工的な土塁が盛り上がっています。
この辺の住所は田中2丁目なんですね。
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本丸跡である小学校に到着しました。
この城がお城好きに有名なのは、本丸を中心とした同心円で堀と郭が形作られていることです。
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さすがというか、校内には田中城の模型が造られています。
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「藤枝市立西益津小学校」という風格のある校門がありました。
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校門の先には二の門跡と二の堀の一部が残されてありました。
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なんとなく往時がしのばれる風景です。
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反対側から眺めるとこんな風景。
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さらに円の外側に歩いて行くと、外堀がありました。
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ここは外側の三の堀なのですね。右手には中学校があるようです。
明治以降は日本の城郭のほとんどが学校や軍部の敷地になりましたが、ここもそうなんですね。
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現存する水堀は以上の2ヶ所のようです。
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駅に戻るに際して、小学校の周りの道を歩くと円形であることがよく分かります。
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堀と廓(曲輪)をこのように円形にしたのは武田信玄の配下である馬場美濃守でしょうか。
この馬出を見ると、なんとなく武田流の築城術があちこちにあるようです。
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駅に戻る途中の川沿いには下屋敷跡に本丸櫓が復元されてありました。
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堀に見立てた川の外側に城の防衛線である屋敷が出丸として建てられたことが分かります。
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櫓の1階には田中城のミニチュアが置かれていて、この城が円形であることが見て取れます。
右下にこの下屋敷が配置されてあります。
本丸、二の丸、三の丸に続いてここが防衛の最前線になっていますね。
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櫓の2階は資料室となっています。
そうそう、この城を有名にした話がもう1つあります。
徳川家康が鷹狩りの帰りにここに立ち寄り、当時京で流行っていた「鯛のてんぷら」を食したところ、
食あたりを起こし、それがきっかけで死に至ったということです。
(元々は胃がんを患っていたことが主な死因というのが通説です。)
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西焼津駅から各駅停車の旅はさらに続きます。