2014
04.05

蟹江敬三さん逝く!

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今朝の新聞で蟹江敬三さんが亡くなったことを知りました。
胃がんで今年1月から体調を崩されていたとのこと。
昨日チラッとTV朝日の予告編(今日放映の松下由樹さん主演2時間ドラマ)に出ていたので、お元気だと思っていました。
昨年すでに撮影が終わっていたのでしょうね。
好きな個性派の俳優さんでしたので、とても残念です。

蟹江さんといえば、やはり90年「翔ぶが如く」の大山格之助役でしょう。
薩摩藩の内部闘争で起こった京都・寺田屋事件では血しぶきを受けて相手に立ちはだかった鬼の形相を鮮烈に覚えてます。
大河ドラマの中でも名シーンの1つではないでしょうか。

それと西南戦争に敗れ、当時の鹿児島県令であった大山は捕らえられて東京に護送され大久保利通(鹿賀丈史さん)と対面するところですね。
大久保を憎々しげに罵倒し、唾を吐きかけて連れて行かれるところも圧巻でした。
その後、大山は処刑されるのですね。

2000年「葵徳川三代」の時にも似たようなシチュエーションがありました。
福島正則役の蟹江さんが、関ヶ原の戦いに敗れて捕らえられた石田三成(江守徹さん)に暴言を吐き、これも唾を吐きかけた?ような記憶があります。
どうも蟹江さんと言えば、エキセントリックなテンションで唾を吐くというイメージが私には強くあり、混同しているかもしれません。

いろいろ思い出深いシーンがある蟹江さん、強烈に太く短く生きられた気がします。
ご冥福をお祈りします。
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2013
12.20

映画「永遠の0」

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なんとなくテレビ予告編を観ていたら気付いた。
主演の夫婦は、来年の大河の主役(岡田准一さん)と再来年の大河の主役(井上真央さん)なんですね。
⇒キャスト
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2013
11.23

「清須会議」観ました

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三谷幸喜さん監督・脚本の映画「清須会議」を観ました。
率直な感想は・・・イマイチ。

本も読んでいたし、期待して映画館に行ったのですが、あまり面白くなかった。
いつもの三谷ワールドのキレがありませんでした。
三谷作品の中でナンバーワンと言われる「THE有頂天ホテル」には遠く及ばないような気がします。
前作「ステキな金縛り」はそれほどヒットしませんでしたが、それと比べてもどうかなという程度でした。
(「ステキな金縛り」に出てた更科六兵衛がちょこっと出てきたのにはビックリ)

それでは何がウケなかったのか、今回は今までの三谷ワールドと違い、有名な歴史上の人物が登場します。
その人物のキャラが三谷流の喜劇のキャラとマッチしてなかったのでは。
それと誰でも知っている秀吉を始めとする登場人物のキャラについての掘り下げが足りなかったような気がします。
ですから、それらの人物に対してある程度事前知識のある人々には、物足りないかもしれません。
反面あまり史実を知らない人にとっては、コメディとしてスンナリ受け入れられるのかも。

柴田勝家役の役所広司さんやお市役の鈴木京香さんなどはよかったし、池田恒興役の佐藤浩市さんなどは面白いキャラに仕上がっていました。
しかし、羽柴秀吉役の大泉洋さんや丹羽長秀役の小日向文世さんはどうかなと思いました。
今回、秀吉は道化役でしたが、三谷さんならもうちょっとハチャメチャなキャラにしてもよかったのではと感じました。

また、この作品のキーマンである丹羽長秀についてもキャラが中途半端・・・多分、この清須会議でのどっち着かずが長秀本来の性格なんでしょうが、それが作品全体の雰囲気を覆ったような気分になりました。
だから私の鑑賞後の感想は、小日向文世さん主演の「苦渋の決断」というテーマになった気がします。

今まで架空の人物を扱った現代劇のドタバタ喜劇では自由闊達な三谷ワールドですが、実際の歴史上の人物を描いた今回の作品では、先入観というものから自由度が制限されて少し固めの作品になったのではないでしょうか。

1つ掘り出し物がありました。お寧(秀吉の妻)役の中谷美紀さんがチャーミングでした。
来年の大河「軍師官兵衛」では、これも官兵衛の妻役です。旬の女優さんなんでしょうね。

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2013
05.28

新幹線を一人で貸切!

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急に忙しくなり日本中を飛び回っている状態です。
申し訳ありませんがブログの更新が滞っています、悪しからず。

旅先でのビックリするような1コマ。
修学旅行の団体がある駅で全員降りてしまい、乗り込んだら私一人で車両を独占してしまいました。
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2012
12.15

12月14日・忠臣蔵

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泉岳寺
昨日は12月14日で「赤穂浪士の討ち入り」の日でした。
この泉岳寺ではきっと「義士祭」が行われていたことでしょう。

今年はテレビ番組もないようですが、過去に大河で忠臣蔵が行われたのは4回。(右側は大石役の俳優さん)
64年「赤穂浪士」 長谷川一夫
75年「元禄太平記」江守徹
82年「峠の群像」 緒形拳
99年「元禄繚乱」 中村勘九郎(当時の名前)
(95年「八代将軍吉宗」でも「峠の群像」の映像が使われたことがあります。)

皆さんはどの大石役が印象に残っているでしょうか?
私のように最初から大河を観ているものにとっては、長谷川一夫さんの内蔵助はインパクトが強いです。
「おのおの方・・・」という太い声の貫禄には、緒形拳さんでも敵わない気がします。

さて問題です。この内蔵助役の俳優さんの中で嫡男の「大石主税」も演じたことがあるのは?

答えは中村勘九郎さん(先日亡くなった中村勘三郎)です。
「元禄太平記」で主税(ちから)役でした。
「元禄繚乱」では実の息子の中村七之助さんが主税役でしたから、将来七之助さんが内蔵助をやれれば面白い記録になることでしょう。

中村勘九郎さんと言えば、88年「武田信玄」の今川義元役が印象的でした。
信長のことを「尾張の守護のその下の、そのまた下のずっとずっと下・・・」と
名門である自分とは全然格下の家柄であると見下したセリフが歌舞伎の口上のようで面白かった。

歌舞伎界の人はセリフの言い回しが独特ですから、貴族や名門の武門役にはピッタリです。
市川亀治郎さん(現在の猿之助)もそうですし、勘九郎さんの芝居を思い出しても
口の中に唾が溜まっているんじゃないかと思わせる、粘っこい感じのしゃべり方が特徴的でした。

歌舞伎界の方には時代劇にうってつけの役者さんが多いですが、今回の勘三郎さんの訃報を聞いてとても残念に思います。
ご冥福をお祈りします。
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