大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

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女性の位階

さて再度「春日局」の話に戻って歴代の女優さんを確認してみると、

71年「春の坂道」・・・司葉子
89年「春日局」・・・大原麗子
00年「葵徳川三代」・・・樹木希林
希林さんが演じると「翔ぶが如く」での幾島(篤姫の教育係)と同じ雰囲気になります。
私の感覚では大原麗子さんほどとは言いませんが、もうちょっと女っぽい方のような気がします。

ところでこの「春日局」という尊称は朝廷から賜った名前で、当時としては破格の待遇ですね。
しかも位階は従二位ということですから、歴史上では平時子(清盛夫人)や北条政子(頼朝夫人)と同格です。
最高権力者の妻と同じ位階を授けられるとは、いかに出世したかが伺われます。

ついでながら、女性で彼女たちより更に上の従一位まで上り詰めた方がいます。誰でしょうか?
答えは、豊臣秀吉の妻:北政所(おね)であります。
つまり、おねさんが日本の歴史上一番出世した女性ということになります。
秀吉の死後、徳川の時代になっても大名並みの1万5千石を領していましたから、生活は安泰だったでしょうね。
子供には恵まれませんでしたが、収入には恵まれた実に徳のある女性でした。
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柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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