大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

Entries

春日局

この作品、大河の全盛期(87年~91年)の作品で視聴率もよかったのですが、他の作品に比べ印象は薄いのです。
多分仕事が忙しい時期でもあり、あまり見てなかったのでしょう。
もしDVDで発売されることがあれば、今度は真面目に見たいものです。

橋田壽賀子さんの脚本で、「おしん」や「渡る世間は鬼ばかり」の出演者が多く出ていますね。
「本能寺の変」や「山崎の戦い」を敗れた明智側から描いており、ユニークな視点でよく知っている出来事を目新しく再構築しているのはサスガです。
この辺の手法は、同じく橋田さん脚本の「おんな太閤記」と同じです。

そうそう「春日局」と「おんな太閤記」の信長役はどちらも藤岡弘さん。
橋田さんの好みでしょうか、こだわりがあるような気がします。

主役の春日局(おふく)は今は亡き大原麗子さん。可愛かったですね。
おふくの父は斉藤利三といって、明智光秀の家臣でした。
そういった敗者の娘から徳川三代将軍の乳母として上りつめた出世物語ですから戦国の世の女版太閤記と言えるでしょう。

この作品で明智光秀を演じていたのが、歌手の五木ひろしさん。
あの細い目で光秀と言われても、最初はちょっと違和感はありましたね。
最後に薀蓄を1つ。
明智光秀の領地は近江の坂本。先祖がこの坂本出身の有名人がいます。
なんと、その人は今年の大河の主役:坂本龍馬なのであります。
しかも坂本家の家紋は光秀と同じ桔梗紋とのこと。偶然ではありませんね。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

最新記事

FC2カウンター

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード