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大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

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勝麟太郎

「龍馬伝」武田鉄矢さんの勝麟太郎、けっこうイケてました。
総髪(月代を剃らない)が案外似合っていたので、一瞬三船敏郎風に
見えてました。
さすが年の功、勝の雰囲気をよく出してましたね。

実際はあの頃の勝は40前でしょうから、実年齢は20歳くらいの開きが。
でも40前の役者が演じたら勝の重みは出て来ないでしょうから、
仕方ないでしょうね。

時代の流れから負けた幕府側には人材がいなかったように語られますが、
大久保一翁、川路聖謨、山岡鉄舟など相応にいたと思います。
でも勝った方の側が維新政府で活躍しますから、歴史には名を残します。
幕府側で名を残したトップと言えるのが勝でしょうね。

勝の残した「氷川清話」によると、倒幕側で第1の人物は西郷隆盛や龍馬で、
大久保やその他の人物は二流という評価です。
確かに勝の人物評価眼は一流だと思いますが、自分をあまり高く評価しなかった
新政府の人物に対しては少し辛らつな気もします。

要するに勝としては、大人物だった西郷と互角に渡り合った自分も「大人物」だ
と言いたかったのではないでしょうか。
この場を借りて、私から「勝さん、あんたはエライ!」と伝えておきましょう。
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プロフィール

柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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