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2010
03.09

大河の華5:後藤久美子

Category: 女優
大河の華としての最終回は、後藤久美子さんこと「ゴクミ」について。
この人こそまさに「国民的美少女」という名称にふさわしい方です。
僅か2作品の出演でしたが、今でも衝撃的な印象を残しています。

87年「独眼竜政宗」における少女時代の愛姫(めごひめ)、可愛いかったなあ。
憂いを秘めた美しい横顔、中学生くらいでこれが出せる少女はなかなかいません。
「この初々しさを永遠に残しておきたい。」とせつに思いましたが、
すぐに成人して桜田淳子さんに愛姫役をバトンタッチしたのが、とても残念でした。

うって変わって91年「太平記」においては若き武将:北畠顕家でした。
弓の名手である神秘的な青年になんと17歳になった「ゴクミ」を抜擢。
NHKの大胆な起用に「その手があったか!」と感服したものでした。
南朝方の伝説的な名将として、幾度も主役の尊氏を追い詰めましたが
最後には神通力を失い20歳の若さで敗死する悲劇の武将役でした。

この「太平記」には同じ歳の宮沢りえさんも尊氏の恋人役で出演しており、
くしくも旬の美少女二人が共演という大きな話題性がありました。
宮沢りえさんも尊氏の子を産んだ後、身を引いて命を落とす薄幸な役でした。
そしてその子が足利直冬となり、将来にわたって尊氏を苦しめることになるのです。
まさに因果応報。親の因果が子に報い。どろどろ状態で最終回へと向かいます。

さて、このシリーズの最後に訂正しておきたいことを発見。
女優さんの最多出演は藤村志保さん、松原智恵子さん、松坂慶子さんの7回と
思っていましたが、8回も出演されている人を見つけました。
その方は
♪窓をあけましょう~♪、そう「光子の窓」の草笛光子さん。
と言っても、我々以上の年代しか「光子の窓」というテレビ番組を知らんかもね。
ともかく長い芸暦の方で、昨年の「天地人」にも出ていて通算8回目だったようです。

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