大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

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大河の華4:沢口靖子

今日は元祖お姫様女優の沢口靖子さんについて。
これほど生まれながらの「お姫様」という雰囲気のある方はいないでしょうね。
いつまでもお嬢様だと思っていたのですが、今年で45歳になるそうです。
月日の経つのをつくづくと感じてしまいます。
最近ではお姫様というより「科捜研の女」というクールな雰囲気かな。

87年「独眼竜政宗」五郎八姫(伊達政宗の長女)
91年「太平記」赤橋登子(足利尊氏の正室)
96年「秀吉」おね(秀吉の正室)
04年「新選組!」みつ(沖田総司の姉)

4回しか出ていないのですが、私の印象はそれ以上のものがあります。
沢口さんは大河では真田広之さんとの共演が多いのです。
どちらもサラッとしているイメージから、爽やかカップルなんでしょうね。
「独眼竜政宗」では松平忠輝(家康7男)と妻
「太平記」では尊氏と妻
「秀吉」では夫婦ではないですが、真田さんが石田三成でした。

ここで少しばかり薀蓄を。
「太平記」で沢口さんが演じた赤橋登子の赤橋家について。
鎌倉幕府の執権職にある北条氏の分家ですが、家格は高く
登子の兄さんが幕府最後の16代執権に就いてました。
鎌倉の鶴岡八幡宮に行かれたことがある方は、お気づきかもしれません。
入口の真ん中に通行禁止にしてある朱塗りの太鼓橋があったはずです。
この近くに屋敷があったことから「赤橋」と名乗ったそうです。

「太平記」の悲劇性は、この義理の兄:赤橋守時をも滅ばした尊氏の苦悩が
その後の夫婦仲の問題になって行くのです。

ところで話を元に戻して沢口さんのことですが、
お姫様役の時は非常に輝いていたのに30代以降パッとしません。
「タンスにゴン」などでコミカルな面は発掘されたのですが、
女性としての成熟度でイマイチの感ありです。
少々お堅い印象を受けるのは、恋愛経験が少ないからでしょうかね。
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柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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