FC2ブログ
最終日の3日目は大垣から豊橋、浜松と東海道線を乗り継いで掛川駅で下車します。
目指すは徳川家康と武田信玄が覇権を争った高天神城であります。
掛川は第1回目の城めぐり旅と東海道53次の旅で訪れたことがあるとてもなつかしい町です。
駅舎がクラッシクモダンにリニューアルされた気がします。
IMG_20181012_114459.jpg 
駅前からバスで20分、山を越えて太平洋側の大東町・土方というところにやって来ました。
あの山の上が高天神城でありましょう。
IMG_20181012_122552.jpg
大手道を登ろうとすると大木が行く手をさえぎっています。
作業の方が数人いて、見ると電線も引きちぎられています。
作業の方に「この先には行けないのでしょうか?」と聞くと
「まあ、大変でしょうが自己責任で乗り越えるのは構いません。」とのことです。
IMG_20181012_123842.jpg
搦め手側から登るという手もありましたが、そこは正攻法の大手から。
なんとか左手根元の足場を使って向こう側に進みました。
ここが大手入り口ですか。
IMG_20181012_124256.jpg
しばらく階段を登ると、「追手門」だったところでカーブしています。
IMG_20181012_124455.jpg
さらに数分登って行きます。そんなに険しい道ではありません。
IMG_20181012_124629.jpg
中間地点に三の丸という空間が開けてありました。
IMG_20181012_125039.jpg
下の様子をうかがう絶好のポイントですね。
IMG_20181012_125210.jpg
どんどん主郭の方へ登って行くと険しい山道となります。
この左手の絶壁から攻め上ることは不可能な気がします。
右手の上が主郭のような気がしました。
IMG_20181012_125516.jpg
さて、山の頂上はもうすぐです。
IMG_20181012_125741.jpg
「御前曲輪」という見張り場所に出て来ました。
ここにはかつて私的に建てられた模擬天守があったそうです。
コンクリートの天守台だけが残っています。
IMG_20181012_125855.jpg
ここからは掛川の方までよく見渡せます。
晴れていたら富士山も望むことができたことでしょう。
IMG_20181012_125948.jpg
さらに回り込んで奥の方に行くと、ここが「本丸」でありました。
かなりの規模の館が建てられる空間があります。
IMG_20181012_130113.jpg
本丸を下りて西側の方に行くと尾根道の上には高天神社へ向かう階段がありました。
IMG_20181012_133029.jpg
そこを素通りして行き着いたところが「二の丸」でした。
かつては平地だったのでしょうが、数百年経ち雑木林となっています。
IMG_20181012_133459.jpg
二の丸の裏側には堀切があるようなので、行きたかったのですが倒木があるので諦めました。
IMG_20181012_133826.jpg
先ほどの高天神社の階段を登り「西の丸」へ行ってみました。
IMG_20181012_134057.jpg
「西の丸」の奥には「馬場平」という見張り場のようなところに出ます。
この奥には城が陥落した時の逃げ道が隠されています。
IMG_20181012_134246.jpg
ここからは遠州灘が見渡せる絶景が待っていました。
IMG_20181012_134338.jpg
高天神城の全貌を反芻しながら搦め手口を下りてきました。
こちら側の方が駐車場と山道が整備されていて、現在では本来の登山道となっているようです。
さすが家康と信玄が取り合っただけの価値ある山城であることを認識して帰途に着きました。
IMG_20181012_134925.jpg
その後再びバスで掛川駅に戻り、東海道線で静岡~熱海~大船と乗り継いで「JR秋の乗り放題パス」3日間の旅を終えたのでした。

スポンサーサイト



Secret

TrackBackURL
→http://taiganohibi.blog117.fc2.com/tb.php/530-7a5b2736