大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

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「西郷どんスペシャル」の感想・・・大河主役のDNA

先週の日曜日に「西郷どんスペシャル」と銘打ち、NHK大河ドラマの時間帯を使って
主役の鈴木亮平さんと島津斉彬役の渡辺謙さんのトーク番組がありました。
来週には斉彬の死期が迫っているこの週に特別番組で「変革」のバトンを斉彬から西郷に渡したいというNHKサイドの思惑が感じられる内容でもありました。

それに対しては一部に「大河ドラマの時間を使って、わざわざトークの番組を放映するのはドラマの流れに水を差すやり方」という意見もありましたが、
謙さんの「薩摩での御前相撲で鈴木亮平と対面する前にはあまり接触しないよう心がけていた。」という意見に
同じく謙さんが演じた87年「独眼竜政宗」で秀吉役の勝新が初対面の謙さんに対して同じような態度をしていた。というエピソードを聞いて、
大河ファンの私としては、これはやはり「大河主役のDNA」の伝達式のトーク番組であったと心熱くなる思いでありました。

斉彬から西郷へのメッセージとともに大河主役としての心意気を渡辺謙から鈴木亮平へ伝えるという儀式のような番組で、今週からのドラマの見方を再確認する仕切りなおしの時間であったと個人的には評価するものであります。

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柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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