大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

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京都・嵐山と光秀の亀山城

岡山から各駅停車で3時間かけ16時過ぎに京都駅に到着しました。
途中、4人掛けのボックスシートにのんびり座っていたら、熊山というローカル駅で女子中学生が大勢乗り込んで来ました。
全員が大きなカバンを2つかかえ、弁当食べたり、おしゃべりしたりうるさいので話しかけてみました。
「そんなに大きなカバンを持って毎日通学するの?沢山勉強する学校だね。どこから通っているの?」
するとビックリした顔で食事をしたことやうるさかったことを謝り、兵庫県の姫路から1時間半かけて通学しているとのこと。
そんなにしてまで通っているからには、有名ないい学校なのでしょう。
後で調べたら岡山白陵中学と言う中高一貫の進学校でした。
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五条にあるホテルに入るために京都駅から北上して行きます。
途中に東本願寺がありました。西本願寺もそうですがこちらも立派なたたずまいです。
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翌朝は早く目が覚めたため、7時半には嵐山に降り立っていました。
阪急嵐山駅から歩くと、桂川に架かる有名な橋が見えてきました。
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「渡月橋」です。木造風ですが実はコンクリート製です。
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橋を渡る際に嵐山の風景が広がります。紅葉の季節はさぞ美しいことでしょう。
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更に奥に行くと、いい雰囲気になってきます。
この辺りがあの保津川下りの終点のようです。
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右手の小高い丘が公園となっていて、中腹には角倉了以の銅像などもありました。
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展望台のところまで登って行きましょう。
ブラタモリでこの辺やってましたね。
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頂上のこの景色が嵐山に来た!と感じさせてくれます。
眼前に保津川の流れが広がっています。
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そして反対側の斜面を下って行くと「竹林の小径」というスポットに出て来ました。
大勢の外人観光客が撮影していました。
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そこから更に歩くと、天竜寺の北門に出て来ました。
8時半で開門時間にはまだ30分あります。
何人かの外人さんは待っていましたが、私は近くのJR嵯峨嵐山駅まで進み10分ほど乗車した亀岡駅にやって来ました。
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丹波亀山城の天守にあった鯱が正面に見えてきました。
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そしてその向こうにはお城の堀が残っていました。
お寺さんよりこちらの方が私としては性に合っているようです。
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グルッと城山を回りこむと、亀山城の本丸への入り口がありました。
ここから天正十年(1582年)に明智光秀は京都・本能寺を目指して出陣したということです。
「敵は本能寺にあり!」ですね。
今ではここ全体が新興宗教団体の敷地となっており、お城めぐりの人は管理事務所へ申し出るように書いてありました。
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管理事務所に伝えると親切に対応してくださり、亀山城の成り立ちとこの団体がいかにしてここを再生させたかというビデオを鑑賞できました。
ここは二の丸から本丸への渡り橋のある堀切です。
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本丸天守台の石垣が維持されており、この団体が守ってくれた遺跡をありがたく拝見します。
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苔むした石垣とうっそうとした木々が時代の流れを感じさせてくれます。
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天守のあったところは宗教上の聖域ということで、入場が禁止されてありました。
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京都からこんなに近いのに、いい雰囲気の城跡が残されているとは拾いもんですね。
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丹波亀山城を1周して、お堀に戻って来ました。
朝が早かったので、まだ昼前ですがこれから京都駅に戻って横浜へ新幹線で帰るとしましょう。
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九州~岡山~京都の旅おわり。
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柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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