大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

Entries

岡山・鬼ノ城

日本100名城のうち行ってない城が2つあります。
九州からの帰り道、その1つであるところの「鬼ノ城」へ寄ってみました。
岡山から伯備線で30分、総社という駅から10kmくらいの山奥にありました。
今まで行けなかった理由もそこにあります。
朝早いので、誰もまだ登城していませんね。
IMG_20160721_100336.jpg

見晴らしはすこぶる良好!絶景です。
巨石が期待感を膨らませます。
IMG_20160721_082650.jpg

少し離れた岡の上には西門が幻想的に浮かび上がっています。
7世紀末に唐の侵攻に備えて築城されたのではないかと言われています。
IMG_20160721_082712.jpg

復元された西門の真下に来ました。
IMG_20160721_083332.jpg

内側には敷石がひかれています。
IMG_20160721_084116.jpg

外側は土塀になっており、鉄壁の守りです。
大和朝廷を守るためにこの吉備の辺りで敵を食い止める思惑だったのでしょう。
IMG_20160721_084354.jpg

見晴台のような場所もあります。
せっかくですから、この山全体を1周してみましょう。
IMG_20160721_085357.jpg

歩道のところどころに敷石が残っていて、山全体が砦の様相となっています。
IMG_20160721_085506.jpg

こちらは南門、備中平野が広がっています。
IMG_20160721_085639.jpg

途中、このような巨石の祠もあり、宗教的な儀式が行われた形跡が残っています。
IMG_20160721_090211.jpg

東門あたりの景色のよいところに出て来ました。
V字形の木々の間から向こう側の高石垣が見えています。
IMG_20160721_090259.jpg

東側にはゴルフ場も広がっています。「鬼ノ城ゴルフ倶楽部」というそうです。
IMG_20160721_090313.jpg

高石垣の近くに来ました。こちら側から攻めることは出来そうもありませんね。
IMG_20160721_091632.jpg

高石垣の内側はこのように平地になっています。
何か建屋があったのでしょう。
IMG_20160721_091725.jpg

ここがこの城の中で一番高いところです。
IMG_20160721_091831.jpg

そしてこちらが4つ目の北門。入り口は狭く、防御しやすい造りです。
IMG_20160721_092931.jpg

1時間半くらいで城全体を1周してきて、最初の西門が見えて来ました。
IMG_20160721_093811.jpg

無料のビジターセンターで展示物やビデオを拝見しクーラーで涼んだ後、山を下ります。
IMG_20160721_100753.jpg

少し下ったところにビジターセンターの係りの方に教えていただいた「鬼の釜」というものがありました。
大きな鉄釜ですが、腐食して底が抜けていました。古代の「五右衛門風呂」でしょうかね。
IMG_20160721_101030.jpg

そんなこんなで7kmくらい歩いて吉備線(今年から桃太郎線と改名)の服部駅まで出て、岡山駅に着きました。
これから昼食をとり、各駅停車を乗り継いで(岡山~相生~姫路~)京都に立ち寄ることにしました。
新幹線では1時間ですが、3時間くらいかかるようです。
IMG_20160721_123924.jpg
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

プロフィール

柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

最新記事

FC2カウンター

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード