2015
09.05

信州の旅:伴野(ともの)城

Category: 城めぐり
7月に台風の来襲で中断した信州・佐久の「城めぐり」の続きを実施してきました。
早朝に東京駅から北陸新幹線で佐久平まで行き、南下する八ヶ岳高原線に乗り換えます。
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10分ほど乗車して、終点の中込駅に到着です。(八ヶ岳高原線は中央線の小淵沢までですが、この電車は中込止まり)
ここからは徒歩となります。まだ9時過ぎです。
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千曲川を渡り、最初の訪問地である伴野城へと向かいます。
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この辺りは鯉料理が有名なんですね。
昭和30年代に橋幸夫が歌った「佐久の鯉太郎」という股旅歌謡を覚えてますが、知っている人は皆無でしょうね。
そうこうするうちに城跡らしきところが前方に見えてきました。
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お城の手前に「ぴんころ地蔵」というところがありました。聞いたことがあります。
門の手前の左側にお地蔵さんはありましたが、私はそれよりもこの門の方に気をとられてしまいました。
立派な門だと思って通りすぎると、門の裏側に次に訪れる「龍岡城の門を移築した」と書かれてありました。
どうも視点が地蔵よりも「城めぐり」状態になっているようです。
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後ろを振り返ると、この成田山薬師寺の参道があり、「ぴんころ地蔵」の参拝客でも週末は賑わうようです。
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奥に進むとご本尊の薬師寺がありました。
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上の写真からすぐ左側に出る道を行くと、伴野城本丸の北東部にあたる細い堀と土塁がありました。
お寺や「ぴんころ地蔵」は城の二の丸にあたるようです。
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堀に沿って歩いて行くと入り口があったので、登城してみましょう。
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本丸の中は公園として整備されています。
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先ほどの土塁の内側です。
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伴野氏は鎌倉時代に遡る甲斐源氏の名門だったのですね。
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堀に架かる土橋の上から正面入り口のショットです。
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かつて櫓があったであろうところは大伴神社になっており、その前には樹齢何百年にもなる大木が反りながらそびえています。
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それでは次の龍岡城に向かって佐久甲州街道を南下します。
ここにもかつての街道にあった大木がしっかり残されています。いい景色です。
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いつもながらの街道歩きの風景が続きます。
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地方の名家は古い様式を守りながら家の改築を重ねているのでしょう。頭が下がります。
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それぞれの町に入ると門構えが明らかに違う家があります。多分、かつては名主だった家格なのでしょう。
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臼田という町に入ってくると大きい病院もあり、喫茶店を見つけ11時に早めの昼食をとりました。
ビルの2階の奥まったところにあったのですが、意外とおいしくハンバーグ定食コーヒー付きで700円也。
前方のお稲荷さんのところを左折します。
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再度、千曲川を渡り龍岡城に向かいます。
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信州の旅つづく・・・
歩行ルート ⇒ 地図
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