2015
06.07

北陸の旅:金ヶ崎城・敦賀城

Category: 城めぐり
金沢で所用を済ませ、次は旧い港町である敦賀まで足を伸ばしてみました。
特急「しらさぎ」で2時間、敦賀駅で降り立ち荷物を駅前のホテルに預け市内の散策を始めます。
先ず訪れたのは「気比大社」、そう言えば今年の選抜高校野球では北陸勢として初めて敦賀気比が優勝しましたね。
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芭蕉さんも「奥のほそ道」で、ここに立ち寄ったようです。
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港町ですから海岸線に向け歩いて行くと、海上保安庁の巡視船が停泊していました。
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旧い駅舎が残されています。
戦前まではここは終着駅で、ここからシベリア鉄道を経由して遠く欧州へ旅立って行ってたのです。
駅舎の中には当時の記念の品々が展示してありました。
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近くには赤レンガ倉庫があり、老朽化したので耐震構造にして中にお店を造り、秋には新装オープンして新しい観光地にする計画だそうです。
横浜の赤レンガ倉庫みたいになるのでしょうね。
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山のほうに向かって行くと、先ほどの駅舎まで敷かれていた支線を横切ります。
撤去せずに残してあるのですね。
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歩く先には「金ヶ崎城」があります。
南北朝の時代に新田義貞が立て篭もったり、戦国時代には織田軍がここで浅井・朝倉軍から挟み撃ちに合い、
秀吉が殿(しんがり)を勤めたという出来事もありました。
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わりと整備された山道を登って行きます。
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山頂にはこういった碑もあり、幾度か戦乱の舞台になった要衝でもあります。
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「月見櫓跡」から下をのぞくと、高い断崖となっており堅固な山城という雰囲気です。
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さて次は市中に戻り、街中を歩いていると石造りの博物館の前がきれいに舗装されてあります。
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かつての北国街道の町並みを保存しているようです。
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次の目的地は、石田三成の盟友で関ヶ原で憤死した大谷吉継の居城「敦賀城」であります。
ほとんど遺構が残っていないので、この辺りが本丸の堀の名残という感じです。
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この「真願寺」あたりが本丸だそうで、境内には礎石が残されてありました。
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お寺から道路を挟んで向かい側には「大谷商店」とか「大谷司法書士事務所」とかあり、吉継にゆかりがあるのかないのか・・・。
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ここまで歩いて来たからにはとことん行ってみましょう。
「気比ノ松原」という名所を目指していたら、開校百年の「松原小学校」がありました。
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その小学校を過ぎると、そこが「気比ノ松原」でありました。
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そして再び街中に戻り、来る途中に気になった建物に寄ってみました。
かつてはホテルだったような建物は、今では「ヨーロッパ軒」という敦賀では有名な洋食屋となっています。
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メニューを見ると、この「ソースカツどん」が有名なようなので注文してみました。
すごいボリューム(とんかつ4枚)で、ご飯は少し残しました。
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それから夜の街を歩いて駅前のホテルへ戻って行きました。
敦賀はこの長く続くアーケードが特徴的な町並みで、古くからの港町という雰囲気があちこちに残っていました。
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北陸の旅まだつづく・・・
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