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大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

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16日目:松島~石巻

歩行ルート⇒ 地図

2日目は松島から石巻に向かいます。
朝からずっと雨です。今回の旅の前に購入した雨具がその威力を発揮しました。
撥水性の上着とズボン着用で傘を差さずに歩くのは、負担がかなり減りました。
早朝の7時半に松島での宿を出発し、「高城」という旧街道の宿場の面影を残す町を通り抜けて行きます。
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町外れの松島高校の横手には「石巻街道」のあらましが書いてあります。
日本橋から100里。思えば歩いて遠くまで来たもんです。
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だんだん「おくのほそ道」らしい雰囲気になってきました。
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人工的に山道が造成してあり、芭蕉さんもこういう道を歩いたのでしょうか。
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おー杉並木が現れました。まさに街道歩きの醍醐味ですね。
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道の途中には昔からあるような小さな祠があり、旅人の目を和ませてくれます。
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誰一人としてすれ違う人はいませんが、お決まりの「芭蕉の碑」がしっかりあります。
「おくのほそ道」旅も静かながら最高潮に達します。
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鳴瀬川という大きな川を渡り、東松島市に入ってきました。
のどかな田園風景も初秋は稲穂が実っていましたが、晩秋の頃となっては刈り取られ寂しい「郷の秋」という風情です。
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街道沿いにあった「うどん屋」で昼食を済ませ、さらに歩いて行くと「矢本」という町に入ってきました。
宿場の入口には石碑と神社があり、近隣では大きな町のようです。
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旧宿場の定番である「枡形」の道が残されています。
東海道では宿場ごとにこういう造りをしていますが、「みちのく」では数少ないものです。
多分すれ違う大名の数があまりないのでしょうね。
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街道沿いの商店がずーっと続いており、こんな蔵をテーマにした「くらっぱ」という施設もありました。
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矢本を過ぎて定川を渡るところで石巻の町が見えてきました。
もう松島から20kmくらい歩いたでしょうか。あまり休むところがなく歩き詰めで疲れてきました。
途中のガソリンスタンドの兄ちゃんにこの先ファミレスがあるのを聞いて、そこでしばし疲れを癒しました。
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さてもう16時を過ぎ、石巻駅まで数キロの地点です。
仙台からここまでで一番の都会にきたという感じです。
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やっと石巻の駅まできたら、もう辺りは真っ暗になっていました。
おやー、これは「サイボーグ009」に出てくるキャラですね。
石巻はあの石ノ森章太郎さんの出身地であり、記念の漫画館もあるようです。
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こちらは駅前にあった「009」ですね。
宿に入る前に食事処を探したのですがあまりなく、結局通りすがりの「石巻グランドホテル」のレストランで食べることにしました。
ちなみにここで食べた和食、上品な味でとても美味しかった。
意外なところでラッキーな食事にありつけて、1日がいい形で終わりました。
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今日は一日中雨で雨具を脱ぐことはありませんでしたが、用意万端で疲れも軽減できました。


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プロフィール

柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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