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昨日の答えから
佐々木道誉は近江源氏の出で足利尊氏の生涯の盟友です。
道誉は出家してからの名前ですが、この人も「高氏」という名前でした。
この名も北条高時からもらったのでしょうが、高時の御側衆をしていました。
ハデで押し出しのいいタイプで、現代なら優秀な営業マンといった雰囲気です。

結構頭もよさそうで状況判断が早く、すばやく鎌倉幕府方から寝返りました。
尊氏の味方になってからは功績をあげ、終生の片腕になりました。
この人は当時としては長命の78歳まで生きたそうです。

バサラ大名と呼ばれ素行に問題があり、公家に狼藉を働いて流罪になったりもしました。
反面、教養もあり連歌や猿楽の保護にも努めたといいますから
いろんなことにマメな人だったんでしょうね。
南北朝の時代では、最も魅力を感じる人物です。

演じていたのは陣内孝則。尊氏の静に対して動。
セリフのテンションが高く好演だったと思います。
1997年の「毛利元就」でも同じようなキャラの陶晴賢を演じましたが、
この時は、主役の元就に厳島合戦で討たれてしまいましたね。

この「厳島合戦」は、義経の「一の谷」、信長の「桶狭間」に並ぶ
私が日本合戦史上の三大奇襲戦と名づけている1つであります。
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