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2010
01.29

戦国と幕末

Category: 三英傑
来年の「江~」までで大河ドラマも50作になります。
その中で戦国物と幕末物をあわせると丁度30作。

昭和58年「徳川家康」のナレーションで、
信長・秀吉・家康の3人は、あたかも同じ人物が同じ目的にそって
行動したかのように時代の変革を3人で成し遂げた。という説明があった。

それを聞いた私は、なるほどそういうことか。
時代を変えるということは、一代の英雄だけでは至難のこと。
3人の英知と経過時間が相まって初めて成就できるのか。と納得したものでした。

また、遡って昭和52年の「花神」では作者:司馬遼太郎さんの言葉として、
変革のためには、先ず思想家が出て、その次に革命家、最後に実務家の出番だ、
とあった。
「花神」において、思想家は吉田松陰、革命家は高杉晋作、実務家は大村益次郎
という役割であった。
これもやはり、その局面ごとに活躍する人と世代が必要だということである。

日本の戦国や幕末といった変革の時代を見ると、やはりその時代が渇望していた役者が
あたかも出番を待っていたかのように、しかも順番を間違えることなく次々に出てきます。
それが戦国では信長・秀吉・家康であり、幕末では信長の役目を高杉晋作や坂本龍馬が
秀吉の役目を西郷隆盛や大久保利通が、家康の役目を伊藤博文や山県有朋が
忠実に果たしたのであります。
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