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2011
12.11

203高地と28サンチ榴弾砲

Category: 坂の上の雲
28サンチ榴弾砲
本日、203高地がついに落ちましたね。
写真はその作戦に重要な役目を果たした「28サンチ榴弾砲」であります。
そう実際に「坂の上の雲」で使われたものです。

実は昨日、四国松山に滞在していました。
松山城のロープウェイ上り口にあるスペシャルドラマ館で撮影したてのホヤホヤです。
四国の旅については後日ゆっくりと語りますが、本日の主役は児玉と乃木。
伊予の秋山兄弟の出番は少なく、長州人が主役でした。

柄本明さんの乃木・・・まずまずではないでしょうか。
映画「二百三高地」の仲代達矢さんよりは良かったような気がします。仲代さん少しギトギトしてるから。
雰囲気的には映画「日本海大海戦」(主役は東郷役の三船敏郎さん)での笠智衆さんの枯れた感じが出色でした。

高橋英樹さんの児玉はどうなんでしょうか?
映画「二百三高地」の丹波哲郎さんもそうなんですが、迫力で他を威圧し神通力で作戦を成功しちゃうところがあります。
物語ではそういう風にした方が面白いのでしょうが、実際の児玉はもっと繊細で理知的な長州人のイメージを個人的には持っています。

ところで、児玉の指示で28サンチ榴弾砲を1日で移動させる命令に砲兵責任者が「不可能です!」と返事していました。
あれって多分、設置するためには砲の台座をコンクリートで固める必要があるから無理と答えたのでしょうね。
当時の技術ではそう簡単なことではなかったのでしょうが、何故簡単にできたのでしょうか?

その辺の説明がなく、ともかく「203高地は落ちた」という結果だけでした。
これではまるで児玉マジックです。
まあ細かいことは野暮として、日本国民として「勝った!勝った!」と提灯行列をすればいいのかな。
そういうストーリー展開なら高橋さんでも「よし」としましょうか。
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