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80年代のテレビドラマを調べているところで、思い出したことがあります。
「大河ドラマを見続けて半世紀・・・」という私の口上ですが、日曜夜8時に大河を見ていなかった時期があります。
実は79年の10月から3年くらいは裏番組を観ていたのです!スミマセン。
大河は優先順位を下げ、土曜の再放送で観ていたのです。

それで、日曜8時は何を観ていたかというとこれです。
西部警察オープニング

東京のチャンネルで10はそれまで「NET」と呼ばれていたのですが、79年10月より「テレビ朝日」と呼称が変わりました。
ちなみに「NET」の意味は日本教育(エデュケーショナル)テレビだそうです。
社名変更に際して、鳴り物入りで石原プロに制作を依頼したのがこの「西部警察」でありました。
この番組自体も日本テレビで直前まで放送していた「大都会」という刑事物をそっくりそのままパワーアップさせて引き抜いたものでありました。

主役の大門部長刑事(渡哲也さん)は角刈りにレイバンのサングラスでショットガンをぶっ放す。
小暮捜査課長(石原裕次郎さん)は高級オープンカーで乗りつけ、夜はブランデーをチビリ。
巽刑事(舘ひろしさん)は暴走族風にヘルメットなしでオートバイに乗り、ハンドルから手を離して銃を撃ちまくる。
その他の大門軍団の刑事も犯人を殴る蹴るの違法捜査のオンパレードでありましたが、それがまた決まってました。

とにかく奇想天外の刑事物で、断然「草燃ゆる」や「獅子の時代」より面白くてハマってしまいましたよね。
特に団長と呼ばれていた渡さんがカッコよかった。
日本のアクション物で一番カッコよかったのは、この大門部長刑事ではないでしょうか?
いつも三つ揃いのスーツでネクタイに濃い目のワイシャツで決めていました。

番組のストーリーはほとんど覚えていませんが、車が転倒したり火を噴いたりのカーアクションがすごかったのと、
建物や乗り物(船や電車)がドハデにぶっ壊されるシーンが印象に残っています。
今ではもうこんな番組は作れないでしょうね。

第1作では自衛隊から盗まれた装甲車に乗り込んだ犯人たちが都心を蹂躙します。
そして何故か犯人グループは新装なった「テレビ朝日」へ向かいます。
緊張するシーンながら、「なんでよりによってテレビ朝日なんだろう。」と噴出した覚えがあります。

3年くらい楽しませてもらった「西部警察」ですが、PART2頃からやや飽きてきてPART3の頃には見なくなってきました。
西部警察PART3

最初のシリーズとPART2・3ではオープニングの音楽が違いますが、どちらもドラマチックで今聴いても感激モノですね。
個人的には思い入れのある最初の方が好みです。
ちなみに石原さん、渡さんと私は誕生日が同じみたいです。
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