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主役の上野樹里さん、がんばってこなしてますね。勢いを感じます。
しかし、観終わった後で少なからぬ違和感が残ります。
それは三姉妹の年齢。
安土城が出来上がった直後だから、三姉妹は推定10歳前後でしょうか。

はっきり言って、宮沢りえさんやや無理があります。
91年「太平記」の頃の りえさんでしたら全く文句はありません。
水川あさみさん、存在感がそんなに強くないからまあまあいいでしょう。
本能寺までの1月は、我慢して観続けるしかないでしょうね。

なんか江と信長とのエピソードを無理やり作っているようですね。
「利家とまつ」の まつ や「功名が辻」の千代と同じようなスタイル。
史実を無視して主人公が何でもかんでも関わっちゃう。
「面白い」と思う反面「それはないだろう」という冷ややかな感想。
いわゆる「諸刃の剣」というやつですね。

どういうわけか「黄金の日日」の助佐衛門もいろんなことに関わっていたのに違和感がなかったですね。
どうしてでしょうか?私の知識が乏しかったから?
それは多分、助佐衛門が業績や記録があまり残されていない一般人あるいは商人だったからではないでしょうか。
歴史上の人物ではない庶民だから、ある程度のフィクションは許される。という感覚があったのでしょうかね。

そこへ行くと、歴史上の公人である「江」なんかはやはり史実の制約を受けざるをえないと思います。
古代史の石器捏造をした「神の手」事件というのがありましたが、ドラマを面白くするために「何でもあり」では良識ある視聴者は呆れてしまいます。
脚本家の力量と出演者の演技力で盛り上げるという基本にそったドラマ展開を期待します。
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