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2010
10.17

2000年代の大河①

Category: 未分類
プロフィールにも書いてますとうり小学生の時に大河第1作「花の生涯」を観てはまった私ですが、
大河と言うと豪華絢爛・時代絵巻という風に極彩色のセットで重厚な俳優たちがダイナミックに演技するイメージを持っていました。
ところが2000年代に入ると、NHKの予算の都合上かどうも小粒の作品になってきましたね。

私のイメージからする大河らしい大河は2000年の「葵徳川三代」が最後のような気がします。
出演者も家康に津川雅彦さん、秀忠に西田敏行さん、三成に江守徹さんという主役級を配してました。
また女優陣も来年の主役である お江に岩下志麻さん、淀殿には小川真由美さんと艶やかでした。
関ヶ原の合戦などは、どれほど金がかかったのだろかと思うほど人・馬・装備が充実してましたね。
もはやこんなスケールの大河は望むべくもないのでありましょうか。

それ以降「北条時宗」から今年の「龍馬伝」まで観続けていますが、私が一番面白く感じたのは02年「利家とまつ」です。
端的に言いますが、戦国物が成功するかしないかは秀吉に誰を充てるかにかかっていると思います。
つまり戦国絵巻のキーパーソンは豊臣秀吉です。どんな話であっても千両役者の秀吉が出てこないと盛り上がらんのですね。
そんな人周りにもいますよね。

「利家とまつ」の時は、秀吉は「龍馬伝」の岩崎弥太郎役でもある名優:香川照之さんでした。
私が香川さんを始めて大河で観たのは89年「春日局」の小早川秀秋役でした。
いかにも秀秋らしい小粒の人物風でしたね。
浜木綿子さんと市川猿之助さんの子供で東大出ということで、どうせ親の七光り俳優だと思って観てました。
でも努力したのですね。こんな立派な俳優さんになるとは御見それしました。

反面一番面白くなかったのが、その翌年03年「武蔵」でしたね。
主役の海老蔵という素材は良かったのにストーリーや脚本が彼を生かしきれませんでした。
まあ「武蔵」の話だけで1年間持たすにはちーとシンドイでしょうね。

この話題次回も続けたいと思いますが、ひとまずはこの辺で。
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