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2010
10.03

中井貴一

Category: 俳優
レンタルDVDで観ている「武田信玄」もすでに終盤になりました。
そろそろ最後の死を賭した京への遠征が始まります。
主役の中井貴一さんもすっかり晩年の信玄風が板につき、セリフに重みがあります。
1年で役者さんが大きく成長しているのが観ていてよく分かります。

87年「独眼竜政宗」から88年「武田信玄」、89年「春日局」、90年「翔ぶが如く」、91年「太平記」が
大河の黄金時代であったと、以前記述したことがあります。
この中で、政宗役の渡辺謙さん、信玄役の中井貴一さん、尊氏役の真田広之さんはいづれも現在50歳前後。
大河の主役を射止めた当時は、全員30歳前後だったのではないでしょうか。
このくらいの年齢で大河の主役に抜擢されるのが、役者として大きな飛躍の可能な時期だと言えます。

渡辺謙さんは、その後93年の「炎立つ」でも主役となり、2001年「北条時宗」では時宗の父:時頼を演じ貫禄を感じさせました。

真田広之さんの方は、大河の主役という重々しさよりも弱気な人物の方がマッチするようで、
その後は96年「秀吉」の石田三成役しか登場がなく、あまり大河の役に恵まれていませんね。

中井貴一さんもその後は信玄ほどの迫力を感じさせる役はありませんが、2005年「義経」では源氏の御曹司らしいサラッとした頼朝の雰囲気が出てました。
どうでしょうか。もう1度戦国物で晩年の信玄役をやってもらったら結構盛り上がると思いますよ。
「武田信玄」の時は法名を名乗りながら剃髪姿ではなかったので、その際にはぜひ剃髪の信玄でお願いします。


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コメント
柴様
はじめまして。先日、コメントを頂戴したものです。当ブログをいつもご覧いただきまして、どうも有難うございます。
私も昔から大河ドラマは好きで、よく見ております。(最近はそうでもないですが)ご指摘の通り、80年代の後半は良質の大河ドラマが連続していましたね。

私もついこの8~9月は、レンタルで「独眼竜政宗」を二十数年ぶりに見まして楽しんだばかりです。当時はまだ子供だったので、忘れていたシーンも多かったです。主演の渡辺さんの清新さな政宗を堪能いたしました。

 それではまたこちらに寄らせていただきます。
A☆六文銭dot 2010.10.07 15:25 | 編集
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dot 2010.10.10 18:19 | 編集
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