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恒例の「大人の休日倶楽部パス」を使って東北地方で行ったことのない5つの城を4日間で廻ってきました。
お陰さまで梅雨の間隙をついて、天候にも恵まれ満足の旅行でありました。
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廻ったコースはざっとこんな感じで、横浜~男鹿~秋田(泊)~青森・浪岡~岩手・二戸~仙台(泊)~福島・猪苗代~只見線・会津川口~会津柳津(泊)~会津本郷~横浜。
これだけ乗っても15000円ですから、この切符のスゴさが分かります。
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さて東京駅9:08発の「こまち9号」に先ずは乗り込みます。
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車内はわりと空いていましたが、上野・大宮で多数乗り込んできてほぼ満席になりました。
隣に座った50代くらいの方も同じ切符を使って秋田へ行く、とのことでした。
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こまち9号は13:02に秋田に着き、そこから男鹿線に乗り換えました。
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途中かつての八郎潟の出入り口?を通過します。
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そして14:23に脇本駅という小さな駅で下車します。
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JR東日本はお金持ちなのですね。こんなローカル線の駅舎も小奇麗にする余裕があります。
私としては鄙びた駅舎も風情があっていいのではと・・・。
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田舎の道をトボトボと30分くらい歩くと、見えてきたあの山に目指す脇本城があるのでしょうか。
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山をぐるっと回り込んだところに看板がありました。
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左側の階段がかつての大手道のようですが、とりあえず舗装された道を登って行きましょう。
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山の中腹に菅原神社というところがありました。
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崖下には海岸が迫っていて、きれいな砂浜も見えます。海水浴にはよさそうですね。
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さあ登ってきました。左手が見張台でこれをくぐると城内になるのでしょう。
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土塁に囲まれた土のお城のようです。この高台が本丸です。
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広大な曲輪(くるわ)からは対岸の秋田市の風力発電の施設が見えます。
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本丸側から曲輪全体が見渡せますが、なんと広い城郭でしょうか。
この地にこれだけの規模の城を築く勢力があったとは驚きです。(室町時代の安東氏とのこと)
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大きな土塁が築かれていますが、大量の人手を動員できた証拠でしょう。
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まさに戦いのための城という雰囲気です。
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ここからは麓の海岸線にある城下町の様子が手に取るように見えたことでしょう。
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帰りは男鹿線の新型車両に乗ることができました。
来るときのキハ40ディーゼル車に比べると、音も静かで揺れも少なく快適でした。
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1泊目の泊りは翌日のスケジュールから秋田駅前のホテルにしました。
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前回の大回りから2週間後、今度は平日に内房から外房を1周してきました。
京葉線・八丁堀~内房線・蘇我~君津~館山~外房線・安房鴨川~大網~東金線・成東~総武線・千葉~横須賀線・大船~根岸線・港南台というコースです。
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平日の八丁堀駅ですが、通勤客とディズニーランド行きの人でやや混んでいました。
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いつもの横浜出発ではなく、今回は東京からですので料金は800円と高額です。
それでも9時間くらい電車に乗れるのです。
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京葉線に乗って40分くらいで蘇我駅に到着。
向かって左が京葉線で右側の内房線に乗り換えます。
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この時間(午前11時くらい)の君津行きは全然混んでなく、いつものボックスシート独占状態です。
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五井駅では養老鉄道のクラシックな車両が見えました。
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更にこちらは木更津駅の久留里線ですね。
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蘇我駅から1時間ほど揺られて、君津駅で館山行きに乗り換えます。
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こちらは更に空いていて、全面展望も独り占めできます。
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のどかな東京湾が広がり、リゾート気分を味わうことができます。
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さあ、ここらで買い込んだオニギリで昼食としましょう。(1個食べた後です。)
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車窓には相変わらず南国風の景色が広がり、のんびりした気分です。
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事故で15分ほど遅れて、館山に12:40頃に到着しました。
待ち時間があったので、行程への影響はありませんでした。
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南国風の駅舎がある館山駅をこの電車で12:50に出発します。
外に出てみたいところですが、それが出来ないのが大回り乗車なのです。
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大原を過ぎると、「いすみ鉄道」のレールが離れていきます。
これも元は国鉄だったのが赤字で民営化された路線です。
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前回の銚子からのルートでも寄った大網駅です。前回はここからダイレクトに横浜方面に向かいました。
向こう側が館山から千葉方面への外房線で、こちら側は東金線であります。
このV字形の駅の構造はとてもユニークですね。
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前回とは逆ルートで成東駅に着きました。
ここからは前回下車した総武本線で千葉へ向かいます。
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これは佐倉近辺の田園風景ですが、生憎この辺りで事故による遅れに遭遇し30分以上遅れてしまいました。
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通勤時間帯になり、総武線の遅れで千葉駅はごった返していました。
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それでもなんとか1時間ほどの遅れで18時には横浜方面に向かうことができました。
通勤客は多いですが、東京へは逆方向でしかも始発なので無事座って帰ることができました。
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5月の休日にふと思いついて、神奈川から千葉にかけての大回り乗車(一筆書き)を敢行しました。
乗車区間は以下の通りで、
南武線・武蔵中原~武蔵野線・府中本町~常磐線・新松戸~我孫子~成田線・成田~総武本線・松岸~東金線・成東~外房線・大網~横須賀線・大船~根岸線・港南台というコースです。
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スタートは南武線の武蔵中原駅です。
なぜここなのか?というと、
大回り乗車のルールとしては同じ駅を2度通ってはダメなのです。
帰路に横須賀線を利用するので、新川崎や武蔵小杉より前だとNGになってしまうからです。
さあ、トイレのない車両に乗る前はトイレを済ませて乗車しましょう。
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どれだけ乗っても最短距離の550円でOKです。ただし、途中下車はできません。
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最初の南武線を下車しました。
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次は武蔵野線の府中本町から乗り込みます。
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ぐるっと郊外を廻り、南船橋まで行くようです。
今日は休日なのでとても空いています。
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さて、常磐線と交差する新松戸で降ります。
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新松戸から我孫子行きに乗ったのですが、この車両はJRではなく東京メトロ・千代田線の車両みたいです。
都会的でキレイな車両ですね。
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次は我孫子で乗り換えて成田へ向かいます。
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成田からは更に乗り換えて銚子行きに乗り込みます。
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常磐線はグリーンでしたが成田線は青と黄色の線が目印のようです。
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成田を過ぎるとすっかりローカル線になり、ボックスシートをこのように独占できます。
ここら辺りでコンビニで買っておいた昼食を食べることにしました。
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車窓はのどかな田園風景が続きます。
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ゆったりといい気分ですが、終点の手前で乗り換えなければなりません。
終点の銚子まで行くと、折り返してここまで重複して乗ることになるので、武蔵中原~銚子までの料金2270円×2=4540円を支払わなければいけません。
(バレなければ、という意見もあるでしょうが、それはそれ乗り鉄のモラルとしてNGです。)
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椎柴駅から来て松岸で乗り換え猿田駅方面に向かうことになります。
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「線路は続くよどこまでも」という雰囲気です。
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銚子始発の千葉行きに乗っていたのですが、もうちょっと寄り道して成東線に乗り換えます。
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総武本線のホームの反対側に同じ色の成東線の電車がやってきました。
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成東線の終点・大網駅では内房線経由の横須賀線・久里浜行きに乗り換えることができます。
これなら1本で横浜方面に行けるので楽チンです。
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タップリ2時間以上乗車するので、ここは奮発してグリーン車に乗ることにしましょう。
休日なのでプラス780円で乗り放題です。
10時半に川崎を出発して8時間の長旅でありました。
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宇都宮線で古河から大宮まで戻ってきて、さらに東武野田線に乗り換えます。
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10分ほど乗車して、人形の町・岩槻駅で下車します。
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駅から歩いて15分ほどで元荒川の湿地帯に築かれたという岩槻城を探索します。
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本丸の方とは反対側がお城のような雰囲気があったので、そちらから先に攻めてみましょう。
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先ほどの地図では沼の手前の「新曲輪」と表示されたところですね。
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さて、本丸を囲んだ沼地はすでになく、大きな公園と化しています。
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沼は埋め立てられ、わずかに水場が残っています。
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さらに奥に進んで行くと、池がありかつての雰囲気を色濃く残していました。
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これはどうやら本丸を囲む土塁の跡のようです。
この上に本丸があったのでしょうね。
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明らかにこれは本丸へのアプローチである大手道と推測できます。
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回り込むとやはり本丸の虎口が見えてきました。
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中世の城構えのような浅い空堀が両脇にあるこれは、つまり「土橋」ですね。
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江戸期の長屋門も残されてあります。
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かつての本丸には公民館が建てられてありました。
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1時間ほど滞在して岩槻駅に戻りましたが、メインストリートには人形のお店がいくつか並んでありました。
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大宮に戻る途中に1つ手前に「大宮公園」という駅があったので、下車してみました。
すると木の生い茂った大きな公園が広がっていました。
初めて下りたのですが、大宮とは緑の多いところだったのですね。
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どうやらこの公園は氷川神社の境内のようです。
さすが武蔵の国の一宮、大宮という地名の由来がよく理解できました。
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こらが氷川神社の本殿であります。
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入り口も立派な門構えですね。
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参道を歩いて大宮駅の方へ向かい、この町が門前町として発展した様子を肌で感じたことでした。
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