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JRの「休日おでかけパス」(首都圏近郊を休日に限り1日乗り放題で2670円)を使って、
行ったことのない北関東の城をめぐってきました。
先ずは上野東京ラインを使い茨城県の古河駅で下車しました。
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旧日光街道の面影を残す古河のメインストリートです。
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駅から街道を南に歩くこと30分、目指すところの看板がありました。
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なかなかシャレた入り口になっています。公園ですからもちろんタダです。
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自然を生かした広大な庭園になっています。
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そうは言っても、中世の武家の館跡。土塁がちゃんと残っています。
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館へのアプローチはなんと茶畑になっていました。
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かつての邸宅跡には古民家が移築されてありました。
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かつての名主さんの門構え?のようですね。
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この土塁に囲まれた屋敷跡は、室町幕府の足利将軍家が関東の押さえとして置いた鎌倉公方の嫡流で、
室町後期にはこの地方に移ってきた古河公方の屋敷跡なのです。
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屋敷の裏側にも土塁が続いています。
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屋敷の背後を流れる渡良瀬川を自然の堀としていたようです。
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さて橋を渡ってみましょう。
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こちら側は遊歩道と公園になっています。
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古墳のような高台があるので登ってみましょう。
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頂上からは休日に遊びに来た家族の様子が見渡せました。
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ちょっと盛りを過ぎた藤棚が目を和ませます。
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更に奥に歩いて行きましょう。
後北条氏に鎌倉を追われ、この地で130年ほど続いた古河公方ですが、
最後の足利義氏の墓が訪れる人も無くひっそりとありました。合掌。
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小1時間ほど探索して、古河公方公園を後にしました。
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かつて「奥の細道」を歩いた時にも寄った古河宿ですが、これほどの歴史があることを知りませんでした。
今回は再訪できてよかったと感じました。
やはり1度訪れただけで、「あそこは行った」などと早合点できませんね。
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西日本をあちこちドライブしたのですが、結局訪れたのは城下町が中心でした。
どうも宿泊するのはこういうところが一番落ち着きます。
松江自動車道を通過していると宍道湖が見えてきました。
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松江の中心地に宿をとると、窓からは松江城天守の雄姿が見えました。
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それでは早速市内観光です。
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幾度となく訪れている秀吉の子飼い茂助さんの銅像です。
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相変わらずの高石垣ですね。
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天守への坂を登ります。
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おうおう見えてきました。
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二の丸には明治天皇の宿泊施設として建てられた「興雲閣」があります。
ここに入るのは初めてですね。
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2階のバルコニーからは松江市内が眺められていい雰囲気です。
正面の山は仏様が横になっている顔のように見えました。
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これが国宝:松江城天守です。
ここからのアングルがベストショットです。
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夕暮れになり宿に帰ると、宍道湖に沈む夕日と松江城の上に出雲空港に向かう飛行機が現れました。
旅の終わりに記念のトライアングルショットとなりました。
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車であちこち寄りながら、やがて九州の雲仙まで来てしまいました。
素晴らしい桜の季節に以前から行きたかった原城を訪れました。
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原城は天草四郎を中心にキリシタン教徒が籠城した「島原の乱」で有名なところです。
眺めが素晴らしいところですね。
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かつての堀の跡も残っています。
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この辺りは二の丸、当時の九州では熊本城に匹敵するくらいの巨大な城郭ではないでしょうか。
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後を振り返ると、雄大な普賢岳の姿がありました。
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桜とともに芝桜も咲いています。
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曲輪の向こう側には船着場もあり、そこから有明海と熊本地方を望むことができます。
この城の縄張りの雄大さが認識できる風景です。
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いよいよ本丸に突入します。
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完全に破壊されていますが、固い門で閉ざされていたことでしょうね。
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ここが原城の本丸です。
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桜と有明海のコントラストが美しい。いい時に来ました。
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本丸の桜も見事です。
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片隅には祈りを捧げる天草四郎の像がありました。
悲しい物語が頭をよぎります。
かつて松倉氏の島原城を訪れたことがありますが、僅か4万石の大名にしては巨大な城郭でした。
農民に重税を課して分不相応な城を建てたので、乱が起きたのだろうと推測したものでした。
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本丸の裏側に回るとかつての石垣が残っていました。
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原城の感激もそこそこに口之津という港からフェリーで天草に渡ることにしました。
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30分ほどで対岸の鬼池というところに着きます。
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天草は初めてなので、下島の外れにある富岡城というところまでやって来ました。
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かつては島だったところが砂州でつながり、まさしく突端という感じです。
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ここも眺めが素晴らしいところでした。
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立派な資料館とともに、なぜか勝海舟たちの像が有明海を見つめていました。
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