今回は「城めぐり」だけではなく、北海道の自然を満喫する旅にしました。
3日目は布施明の唄で有名な摩周湖を手始めに道東の湖をめぐってみました。
釧路から2時間、摩周湖が見えてきました。今日は霧が出ておらずくっきりと見えます。
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いかにも神秘的な雰囲気があります。
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火山のカルデラに水が溜まったという形がよーく分かります。
中央の小島はかつての山頂ですね。
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次は隣の屈斜路湖に向かう途中で偶然見つけた硫黄山に寄ってみました。
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水蒸気が立ち上っていて、これから先は立ち入り禁止です。
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こんな感じで黄色くなって、熱い霧が吹き出ています。ここら辺りは全部温泉でしょうね。
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屈斜路湖に出てきました。この辺は「砂湯」といって、鹿児島の指宿と同じ様に砂蒸し風呂が出来るようです。
偶然立ち寄ったここの売店の人に「横浜にもよく売りに行く。」という話から、木彫りのふくろうを購入してしまいました。
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屈斜路湖を横切って、湖の上にある美幌峠にやってきました。
先ほど下からみた湖と真ん中の島が、上からは地図を見るように広がっています。
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更に上にある展望台へ行ってみましょう。
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おおー!絶景ですね。
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この日は美幌町まで足を延ばし、夕刻に阿寒湖の温泉に戻ってきました。
近くにアイヌコタンというアイヌの人の部落がありました。
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ふくろうはアイヌの守り神なのですね。
近くの土産物店のハンサムなお兄さんと話していて、濃い顔だったので「アイヌの方?」と聞いたら「沖縄」とのこと。
双方似ているのかも。ここではコロボックル(小人)の木彫り人形を購入。
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こちらは今年の3月に上空を飛行機で通った時に撮影したものですが、
今回はこの阿寒湖に地上からアプローチするのが1つの目的でした。
手前の山が雄阿寒岳で左手奥が雌阿寒岳です。その間の湖畔が宿泊した阿寒湖温泉であります。
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そして、こちらが翌朝泊まったホテルの庭から上の写真を下からみた景色です。
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さて、最終日は釧路湿原を歩いてみましょう。
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旅行の4日間とも快晴で運がよかった。
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広々と湿原が続いてます。
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中を歩くと潅木と熊笹に覆われ、見晴らしはよくないですね。
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このような吊橋もあり、約2.5kmの遊歩道は歩き易いように整備されています。
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午後の飛行機に間に合うよう釧路空港に戻ってきました。
レンタカーを返却するためにガソリンを満タンにしなくてはいけないのですが、
何と北海道はカゾリンスタンドが道路沿いにほとんどないのです。あるのは街中だけ。
今回600kmくらい走破しましたが、見つけることができませんでした。
ガス欠になりそうな状態でレンタカー会社に何とかたどりつき、給油してもらいました。
燃費のいい車(ホンダFIT)でよかった。
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道東の旅おわり。
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釧路のホテルを出立し、いよいよ「日本百名城」最後のチャシ(アイヌの砦跡)へと向かいます。
日本最東端の納沙布岬までですから、片道150km位レンタカーで3時間はかかりますね。

2時間くらい運転し、根室市内に入ってきました。
「明治公園」というところで小休止しましょう。
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北海道らしいサイロの形をしたモニュメントが3基ありました。
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更に50kmくらい運転して、根室半島の先端にある温根元(ヲンネモト)という所に着きました。
ここにチャシ(アイヌの砦跡)があるようです。
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土塁?らしきところを越えて行きます。
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海っぺりに人工物が見えて来ました。
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この辺り一体がチャシ跡らしいですが、あの小屋は野鳥を観察するもののようです。
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さらに右手に道が続いていて、温根元の集落と灯台が見えます。のどかな所ですね。
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この先の高台もチャシ跡のようです。
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突端に平らになった見張台のような跡があります。さしずめ城における櫓の役割なんでしょう。
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草むらに指標のみがあり、やや寂しい感じですがこれにて「日本百名城」ついに踏破達成であります!
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ついでですので、この先の納沙布岬まで行ってみましょう。チャシ跡からはすぐ近くです。
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正面には歯舞群島の平らな島である水晶島が間近に見え、左手遠くには国後島の山々がかすかに見えました。
ホント!「返せ 北方領土」の思いを強くする場所ですね。
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さて次はこの車形(これは駐車場にあったトイレ)に似た石を求めて花咲港へ。
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花咲灯台が見えています。
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この下にあるらしいのですが・・・
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荒々しい波が打ち寄せる岸壁、スコットランドのゴルフリンクスのようですね。
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このような玄武岩が車形になったところがあるはずなのに見つかりませんでした。
多分、海側から丘の方を見るべきだったのでしょう。聞く人もおらず残念なことをしました。
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それから釧路に戻る途中の厚岸湾の手前にある霧多布岬にも寄ってみました。
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ここにも赤い灯台がポツンとありました。
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厚岸(アツケシ)の町の向こうに夕日が落ちて行きます。
釧路までの中間地点ですから、ドライブはまだまだ続きます。
結局この日一日で350kmも走破しましたが、渋滞がないのでスムーズな運転でした。
北海道は一般道でも80kmくらいは出せるので、全ての道が高速道路?なのであります。
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今までに207のお城を訪れていますが、「日本百名城」のうちただ1つ行ったことのない城があります。
それは北海道の根室半島の先端にあるアイヌの砦跡「チャシ」というものです。
果たしてお城と呼べるものかと疑問視していましたが、99で止めておくのもシャクなので今回訪れることにしました。

釧路空港ではヒグマの親子がお出迎えです。
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到着日は午後の遅い時間なので、釧路の市内探索に出かけます。
観光写真で気になったスポットへ行ってみました。
市内が見渡せる公園なので、あの上に登ってみましょう。
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公園からは珍しいロータリーやJR釧路駅への一直線の道路が見渡せます。
次は左手の大きなショッピングモールをのぞいてみましょう。
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「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」という所だそうです。
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釧路川にかかるきれいに整備された幣舞(ぬさまい)橋を渡ります。
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内部は巨大ショッピングモールですが、観光客はチラホラ。なかなか厳しいようですね。
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釧路の美しい夕日を堪能します。
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さて、お腹も空いてきたのですぐ近くにある洋食店「泉屋」へ向かいました。
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これが釧路市民のソウルフード「スパカツ」であります。
スパゲッティナポリタンの上にトンカツが乗っているという驚きのボリュームです。値段は961円なり。
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満腹になって宿泊ホテルのある釧路駅前に戻ってきました。
明日はここからレンタカーを借りて根室の先まで長距離ドライブです。
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2018年の大河は幕末物の「西郷(せご)どん」に決まったそうです。
原作は林真理子で脚本は中園ミホという女性コンビということで、決まったのはそれだけ。
一部スポーツ誌で主演は堤真一ということでしたが、断られたそうです。
そりゃそうでしょう。堤さんは52歳、西郷さんの亡くなったのは50歳前でしたから容貌と合わせて無理があったのでしょうね。

そこで誰が主役になるのか、とか大久保は?島津斉彬は?といった予想が花盛りです。
このブログの初期の頃に「西郷隆盛」を大河にという話題を書いた覚えがあります。
「2010.07.31 金城武で西郷隆盛を」・・・よろしければご覧ください。

この時と状況が変わっているので、金城さんというわけにはいかないかもしれませんので・・・
ズバリ!市川海老蔵でいかがでしょうか?
そして大久保利通役もディーン・フジオカで決めようではありませんか。

おおらかさを感じる西郷さんですが、実態は繊細で頑固な一面を持っていたようです。
物語の最後は悲劇ですから、そういった内面の苦渋を表現できる俳優さんを期待します。
2016.09.04 石田三成
いよいよ「真田丸」でも関ヶ原が始まりますね。
石田三成役の山本耕史さん、なかなか頑張っています。好演ではないでしょうか。
今日は歴代の三成役を振り返ってみましょう。

65年「太閤記」・・・石坂浩二、知的な感じでやや頼りなさそうなところがありました。
78年「黄金の日日」・・・近藤正臣、爽やかな正義感タイプで大河中一番かも。「国盗り」の光秀と記憶が近藤いや混同。
81年「おんな太閤記」・・・宅麻伸、最近あんまり見かけませんがあまり記憶にない。子供の時は坂上忍が演じてたんだって!
83年「徳川家康」・・・寺田農、まあ主役が家康ですからどうしても敵役にならざるを得ない。とにかく暗かった。
87年「独眼流政宗」・・・奥田瑛二、こちらも敵役ですから策士策に溺れるといった雰囲気でした。
96年「秀吉」・・・真田広之、フットワークのよい三成でしたが、ちょっと鬱屈していて合っていなかった。足利尊氏の方がよかったかな。
00年「葵徳川三代」・・・江守徹、全体的に年齢層が高い配役だったのでベテランの三成という感じ。もっと勢いが欲しかった。

ということで、2000年以降の配役はあまりピンとこないので割愛します。
そうなると今回の山本耕二さんは結構いい線行っているということになりますね。
やはり歴代の石田三成を比べると、初期の頃の石坂さんや近藤さんが際立っていると感じるのは齢のせいでしょうか。