2016
05.21

長崎と諫早を歩く

Category: 街道をゆく
久しぶりの更新ですが、今度は西の長崎を歩いてみました。
長崎空港から高速バスで長崎駅前に向かっていましたが、街中を通っているうちになんとなく途中下車しました。
川を渡ってみると「史跡出島」との標識があります。そうかここはあの有名な江戸時代の「出島」なのですね。
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閉館間際でしたが入館料510円を払い、入場してみました。
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ミニュチア版のミニ出島があります。
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復元工事が今も続いていますが、中は資料館やオランダのカピタン(商館長)の住居などでありました。
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出島はすでに島ではなく、完全に埋め立てられてありました。
しばらく歩くと中華街もありますが、横浜や神戸と比べると小規模で狭いですね。
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駅前に行くために川沿いを歩いていると、遠くに眼鏡橋が見えてきました。
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アーチ型の江戸時代の石橋ですね。
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30分くらい歩いて、長崎駅に着きました。今宵の宿は明日の予定のため駅前に取りました。
店を見つけて「長崎ちゃんぽん」でも食べてみましょう。
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翌日午前中には用事を済ませ、次の日のために佐賀県の鳥栖というところまで進みます。
実は熊本まで行きたかったのですが、熊本では震災の影響でホテルが取れないのです。
そんなに急がないので、のんびりと各駅停車で大村湾を眺めながら移動します。
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たまたま隣に座っていた私より少し年上のお姉さんと話していて、途中の諫早というところで途中下車することにしました。
ここにはお城もあるので、急遽「城めぐり」をすることを思いついたのです。
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丁度昼飯時だったので、お姉さんに便乗して地元の中華屋さんへ。安くて美味しかった。
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お店で別れて、私1人は諫早城跡へ歩きます。
10分ほどでこんもりとした城山が見えてきました。
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ここにも大きなアーチ型の石橋があります。結構どっしりとして重厚です。
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ここも「眼鏡橋」と言うのですね。
もっと下流にあったそうですが、数十年前の水害で破壊されてここに移転したそうです。
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この橋を渡った先が城跡のようですね。
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なかなか堅固な城だった様子です。
戦国時代は伊佐早と呼ばれ西郷氏の城だったようですが、豊臣秀吉の九州平定以降は竜造寺氏が諫早氏と名乗り居城にしました。
その後は佐賀の鍋島氏の家臣となった諫早氏が麓に陣屋を構えたようです。
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階段を登り本丸にたどり着きました。
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やはり交通の要衝ですね。諫早の全体が見渡せます。
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樹齢600年以上と言う大楠が鎮座してします。なかなかの迫力があります。
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本丸部の奥にはひっそりと江戸期に諫早氏が建てた「亀の塔(がめんとさん)」がありました。
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思いがけず205城目の「城めぐり」が出来ました。長崎・諫早の旅おわり。
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2016
05.01

小樽・石原裕次郎記念館

Category: 街道をゆく
札幌での用事がキャンセルとなり、時間が空いたので小樽まで足を延ばしてみました。
初めて新千歳空港に降り立ちます。
空港は札幌の近くにあると思っていたのですが、北海道の苫小牧が見えてきたらどんどん高度を下げてきました。
ちょっと低すぎると感じたものでしたが、空港は存外に太平洋の近くだったようです。
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空港からエアポート快速で1時間くらい、小樽駅の2つ手前の「小樽築港駅」で下車します。
ここの駅前は巨大ショッピングセンターとなっていて、
そこで昼食を済ませ歩くとヨットハーバーが広がり左手にお目当てのところが見えています。
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ここが「石原裕次郎記念館」であります。1991年開館なのにやっと来ることが出来ました。
左手にヨットのオブジェがあります。
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入場すると早速ボスが出迎えてくれます。
このボスが着ているスーツを始め100着くらいのスーツと100足くらいの靴も館内に展示してありましたが、
このスーツだけは別格で個別に展示してありました。
薄いグレーに麻が入っているようで、「これすごく欲しい!」という気持ちになりました。ダメでしょうね。
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受付前には「西部警察」で使われた車両が展示してあります。
これは「マシンX」の後継車「マシンRS-1」でしょうか。コンピュータ内臓のスーパーカーです。
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こちらは大門部長刑事のフェアレディZと小暮捜査課長のガゼールですね。
写真撮影はここまでで、入場料1500円を払った先は一切撮影禁止でありました。
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中には映画「黒部の太陽」のセットに始まる映画作品の陳列、裕次郎愛用の品々や豪華な私用の車、衣装、西部警察の銃器などなど。
約1時間ほどじっくり見ることが出来ました。
入場料は高いと感じる方もいるかもしれませんが、「西部警察」ファンの私としてはリーズナブルでありました。
最後に館内の喫茶店に立ち寄り、名物の「裕次郎あんパン」500円をいただきました。
この茶碗と食器はグッズ売り場でも売っていました。
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いくつか記念品を購入してから、小樽の運河まで30分ほど歩いてみました。
そうそうグッズ売り場の娘さんにこんな質問してみました。
「裕次郎さんの誕生日知ってますか?」
「12月28日です。」
「渡哲也さんの誕生日は?」
「???」
「同じ12月28日です。ついでに私も12月28日ですよ!」と免許証を見せる。
目を丸くしていました。
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小樽の町はヨーロッパの町並みのようですね。
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こちらは現役のホテルです。旧北海道拓殖銀行の建物だったようです。
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そしてこちらは旧日本銀行小樽支店の威容です。今は金融資料館となっています。
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少し歩くと、旧三井銀行小樽支店。今は何に使われているのでしょうか。
まさに小樽は金融街であり、石造りの町でもあったのですね。
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先ほどとは反対側から運河を撮ってみました。山々にはまだ雪が残っています。
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こちらは倉庫を改造した観光案内所に続く博物館の中庭です。
300円の入館料が必要ですが、訪れる観光客は皆無でした。
倉庫なのに屋根のシャチホコが特徴的でした。これも歴史的建造物ですね。
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夕刻まで小樽の町を散策し、宿をとった札幌に向かうために小樽駅に到着しました。
札幌までは30分ですから、東京~横浜の距離感です。
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「石原裕次郎記念館」と小樽、満足の寄り道でありました。
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