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冬の山陰:豊岡

山陰の旅、最終日は豊岡を散策し、山陰本線を京都まで行き新幹線で横浜に戻って来ました。
冬の山陰をもっと味わいたかったのですが、案外と暖かく寒さ対策が空振りに終わりました。
豊岡のホテルで朝食を済ませ、チェックアウト前に町を散策することにしました。
霧が出ていますね。ここは地図で見つけた珍しいランドアバウト(ロータリー)の交差点です。
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昨夜夕食を求めてブラブラしたのはこの辺りでした。「1912」と名づけられた古い戦前のビルがありました。
この先の横丁で「お食事処」という暖簾を見て、小ざっぱりしたお店に入りました。
カウンターで地元の人達がワイワイと飲んで話していましたが、私は「お酒は飲まずに食事だけでいいですか?」と。
カウンターの隅で「鯖の塩焼き、ほうれんそうのお浸し、切干大根、味噌汁」を静かにいただいて800円なり。
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もう少し奥の方まで歩いて、「神武山公園」という小高いところまで来ました。
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明らかにかつての山城ですね。豊岡城という名前だったそうです。
浅井長政の家臣で後に秀吉に従った宮部継潤という大名が築城した戦国期の城です。
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自然を生かした盛り土がしてあり、上は平らになっているようです。
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二の丸でしょうか、更に上への段差があります。
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「笠の丸」という名称です。右手に階段があります、上に行ってみましょう。
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ここが本丸ですね。
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左手に天守台の跡があります。この霧を見て思い出しました。
天空の城として名高い「竹田城」もこの近くです。この地域は霧が出易い地形風土なのですね。
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先ほどからトランペットの音色が聞こえていたのですが、この方だったのです。
豊岡に単身赴任してきてるとのことでした。
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先ほどの方に登って来た方向と反対側に降りると武家屋敷があると聞いてやってきました。
唯一残っているお屋敷ですが、門構えからしてかなりの格式、家老レベルの家ですね。
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その横に豊岡市の図書館があり、かつての城門が残されてありました。
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ホテルに戻り、荷物をまとめ豊岡駅から帰宅の途に着きます。
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10:49発「特急きのさき12号」にて京都まで2時間ちょっとの旅であります。
京都からは新幹線で自宅に向かいます。
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今回座席はグリーン車の入り口前が一人席だったので、あえてここを確保してみました。
新幹線では味わえない、ノンビリとした一人旅を満喫できる最高のシートでありました。
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冬の山陰の旅おわり。

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2016/02/26 09:15 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

冬の山陰:鳥取~城崎温泉

山陰の旅二日目は、鳥取を歩き城崎温泉で外湯めぐりをしました。
早朝に松江を出発、「特急スーパーまつかぜ4号」で1時間半。鳥取駅に到着しました。
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駅からまっすぐ伸びる道路の正面にあるのが鳥取城であります。
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鳥取県庁の前に、どこからか移築された立派な武家の門があります。
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この山の頂上に旧鳥取城の本丸があり、その麓に近世の鳥取城の遺構があります。
4年前に本丸へは登山しましたが、今日は時間がないので登りません。
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大手門ですね。
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この辺の石垣はさすが32万石といった風格があります。
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階段を登ると手前の洋館「仁風閣」と鳥取の城下が見渡せます。
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前回登城の時、不勉強で確認できなかった天球丸へ行きたかったのですが、今回も石垣が工事中で行けないようです。
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天球丸には全国でも珍しい「巻石垣」があるのです。
横から少し確認できますが、真ん中の丸みを帯びた状態の石垣です。
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今回も正面から写せないので、鳥取県のHPから拝借しました。
これが「巻石垣」であります。石垣の崩れを補う積み方だそうです。
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二の丸にあった3階隅櫓の跡であります。
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その後、大手門横にある県立博物館に寄り、駅前の喫茶店で昼食を済ませて城崎温泉行きの普通列車に乗り込みます。
ほとんど乗客はいませんね。
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こんな風にボックスシートを独占し、2時間あまりのゆったりとした各駅停車の旅です。
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ところが城崎温泉が近づくと大勢の観光客が乗り込んできて、車内は満員となりました。
どうやら今頃は平日でも蟹と温泉がセットになった「カニかにエキスプレス」というツアーに関西方面から大挙押し寄せて来るみたいです。
城崎温泉駅に降り立つと、ビックリするくらいの人がいました。
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さて、温泉街をブラブラしてみましょう。
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城崎温泉、初めてですがなかなかいい感じじゃないですか。
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それでは外湯に入ってみましょう。料金は800円なり。
城崎温泉にはこういった銭湯が6ヶ所あります。
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皆さん自動販売機で入浴券を買っていましたが、私は事前にこの共通券があることを調べていました。
これは窓口でしか売ってなくて、2ヶ所以上入るとこちらの方が得ですね。
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「御所の湯」でいい気持ちになって、駅方面に戻って行きます。
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もう1ヶ所は「御所の湯」のオジさんに薦められた駅横の「さとの湯」にしました。こちらも800円。
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駅前なので「さとの湯」で時間調整しながら夕刻になり、今宵の宿である豊岡へと移動しました。
山陰の旅つづく・・・

2016/02/19 15:36 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

冬の山陰:松江

真冬の寒い時は、もっと寒いところへ行こう!と思い立ち、山口から京都までの山陰本線を縦断してみました。
新山口8:52発の「特急スーパーおき2号」の車内には、わずかしか乗客はいません。
ノンビリした旅になりそうです。
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冬の日本海を見ながら山陰本線を進みます。
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そして、3時間半ほどで目的地に到着です。
ローカル線に乗り慣れていない方には長く感じられる時間でしょうが、列車の旅が好きな私にとってはとっても短い。
もっと乗っていたいような時間でした。
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降り立ったのは「松江」、私の大好きな山陰の静かな町です。
訪れるのは4回目かな。今回は珍しくいい天気です。
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お城の外堀である堀川を観光船が行き交っています。
前回訪れた時に乗りましたが、寒い時期だとコタツがあって暖かいのです。
確か1000円ちょっとで乗船できるので、オススメです。
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そういえば、昼食をとっていませんでした。
「出雲そば」は夜に回すとして、昼は洋食がいいと思っていたので、以前入ったことのある堀端の喫茶店へ。
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松江は意外と洋食もおいしいのです。
ベーコンエッグサンド、ボリューム満点でスープ、サラダ、コーヒー付で850円なり。
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さて、10分ほど歩いてお城の近くの船着場までやってきました。
今回はすぐに城内に入らず、周りを歩いてみましょう。
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木造の橋がありますが、車も通っていてビックリ。こちらからも城内に入れるようです。
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お堀をぐるっと1周してみましょう。
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塩見縄手の武家屋敷が続いています。
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その外れには「小泉八雲」の旧居もあります。
残念ながら記念館の方は改装工事中でやっていませんでした。
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船着場の真裏から入城してきたので、天守の裏側から見ています。
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無骨で質素な野武士のようなお城です。昨年に5番目の国宝となりました。
(他の4つは、姫路城、彦根城、犬山城、松本城です。次の6番目は松山城かな。)
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松江駅に着いた頃にはあれほど天気がよかったのに、曇りになったと思うとにわかに雹が降り出しました。
やっと山陰らしい天気になりましたね。
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今宵の宿に入ろうと下りてくると、ここを築城した「堀尾吉晴公」の銅像がありました。
わりと新しいのではないでしょうか。
秀吉の家臣で、関ヶ原では東軍につき24万石の大大名になりました。
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お堀越しの石垣が美しいので写真を撮ろうとしたら、もう1人同じような人が。
つい「ここからのアングルいいですよね。」とその若い娘さんに声をかけました。
静岡からいらしたようで、「静岡にも駿府城や掛川城、浜松城がありますよ。」と話は尽きなかったのですが、もう4時半。
「早く行かないと天守が閉まるよ!」とアドバイスしました。
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宿はお城近くの「サンラポーむらくも」、とっても広々とした公共の宿で素泊まり5千円なり。
窓からはライトアップされた松江城が見えて、グッドなお部屋でした。
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その後、「出雲そば」を求めて町をさまよいました。
松江の蕎麦屋は昼間だけの店が多く、やっとこさ「上田そば」という小さな店を発見!
オヤジが1人で切り盛りしていて、味は確か。割り子そば780円で満足の夕食でありました。
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山陰の旅つづく・・・

2016/02/12 16:33 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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