2012
09.23

篠山城大書院

Category: 城めぐり
北陸の城めぐりの途中ですが、公私であちこち飛び回る日日が続いてブログの更新が滞っています。
落ち着いたら、また続けますのでしばしお待ちください。
こちらは最近訪れた丹波篠山。昔の町並みが残るいい城下町でした。
大書院

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2012
09.17

北陸の旅:金沢城・七尾城

Category: 城めぐり
直江津を16時過ぎに立ち、2時間かけて金沢に到着。
初日の宿は駅前の自転車を無料で借りられるホテルを予約しました。
しかしながら翌日の天気予報は「雨」、自転車が使えるでしょうか?

果たして起きてみると、やはり雨。しかもかなり強く降っています。
旅をしていると雨やアクシデントはつきもの、用意してあるビニール合羽と傘でいつものように出立!
自転車が使えないので、目的の金沢城までは徒歩で2~30分くらいでしょうか。
途中繁華街に出ると、アーケードがあるようなので入ってみました。
朝8時頃ですが、もう朝市が始まっていますね。
朝市

特に朝市で何をするでもなく、真っ直ぐ「金沢城」へ向います。
大手口から登城するとダダッ広い広場となっていて、遠くに櫓などが見えてます。
どしゃ降りの早朝だから人っ子一人いませんね。
大手広場

これが新装なった「河北一の門」ですか。真新しい中にも重厚さが感じられます。
河北門

門は2重になっていて、こちらは「二の門」。櫓門で2階が見学できました。
二の門(櫓門)

こちらはさっきの広場から右手の方に大きな櫓が見えていた「菱櫓」です。
小さいですがお堀も復元したようですね。
菱櫓

「菱櫓」と長屋でつながっている「橋爪門続櫓」です。
この辺りが再建金沢城の見せ場でしょうか。
裏に回ると急ピッチで造成工事が進んでいます。
橋爪門続櫓

2つの櫓を結ぶ「五十間長屋」です。なかなか見応えがありますね。
五十間長屋

本丸跡へ行く途中に大きな土蔵がありました。
「鶴丸倉庫」と呼ばれる江戸時代に武具蔵として利用されていた重要文化財です。
鶴丸倉庫

やはり平地のしかも加賀100万石の本城です。石垣も見事な美しさがあります。
石垣

せっかく金沢城に来ているのですから、お隣の「兼六園」も観光しましょう。
いつのまにか、激しかった雨も上がってきました。
「兼六園」は35年ぶりでしょうか、前回は雪の時期でしたので違う場所のようです。
兼六公園

さて、時間が迫ってきました。11:10発の特急サンダーバードに乗車するためにタクシーで金沢駅に向います。
ところがせっかく急いで駅に着いたのですが、今朝の豪雨で大阪方面からの特急は軒並みダイヤが乱れています。
次ぎの目的地である七尾行きは11:30発の各駅停車しかありません。

仕方なか!駅構内においしそうなオニギリを売っていたので、昼飯用に3個と水を買い込み各駅の到着を待ちます。
各駅は定刻に発車。特急利用より1時間以上も遅れて七尾駅に到着です。
ボックス席の前に座っていたオバサマたちとおしゃべりしながらの道中でしたので、2時間でも退屈はしませんでした。
加賀温泉在住のオバサマたちも特急予定が各駅になり、七尾で降りて「長谷川等伯」の展覧会に行くそうです。
長谷川等伯は七尾の出身だそうです。

帰りの特急も乱れていますが、15:09発のサンダーバードだけは定刻に発車と七尾駅で確認できました。
それを予約し、大急ぎでタクシーをぶっ飛ばして七尾城本丸駐車場へ向います。
タクシーの運転手さんには15時に七尾駅に戻れるよう迎えをたのみます。
七尾城は山城ですが、本丸駐車場までくると大した登りではありません。
チョチョイのチョイだとタカをくくっていたら、最後に地獄を見ました。
石垣

ほんの数分、こんな階段を登りつめたら本丸です。
本丸への階段

これが「本丸跡」。頂上にある石碑が古城という雰囲気を物語っています。
本丸跡

頂上には「城山神社」も併設されてあります。
城山神社

素晴らしい七尾湾の眺めです。忙しい旅ですが、こういう景色が見られるとホッとしますね。
相変わらず人っ子一人いませんね。
七尾湾

あとは時間もあるので、中世の山城をじっくり見ようと城の全体を散策です。
二の丸や三の丸、桜の馬場などを見てゆっくり本丸駐車場へ帰ればいいと思っていました。
そして待ち合わせの時間の10分前になった時、どうも駐車場方面の道ではないことに気付きました。
どうやら坂を下ったようで景色が違います。
さあ大変、本丸近くまで登らなくてはいけません。

リュックをしょって山の中を汗だくになりながら、心臓はバクバクになり駆け上がります。
やっとこさ予定の時間どうりに駐車場にたどりつき、運転手さんに再会。
なんとか予定の特急サンダーバードに乗ることができました。フッーちかれた。
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2012
09.15

北陸の旅:高田城・春日山城

Category: 城めぐり
今回初めてJR東日本の「大人の休日倶楽部パス」というものを利用してみました。
この切符、50歳以上の人が使えて年に数回発売されるとてもお得な切符です。
4日間有効で新幹線や特急が乗り放題、わずか15000円という破格の料金です。

東京駅から平日の朝9:28発の上越新幹線に乗り込んだのですが、ほぼ満席。
しかも乗客はほとんどが中高年の人々でありましたから、同じような考えの方々だったのですね。
越後湯沢駅で特急はくたか6号に乗り換えると、こちらはさらに超満員!自由席は立っている人までいました。
切符の予約段階から混んでいることは分かっていました。満席でとれなかったですものね。
やっと前日空席が出てゲットしたばかりでした。ホント指定席とれてよかった。

時間を有効に使えるよう車内で駅弁の昼食を済ませ、11:37に直江津に到着。
ここで降りる中高年は少ないようです。皆さん金沢や福井の方まで足を延ばすのでしょうか?
私は直江津の駅でレンタサイクルを借りることにしました。
残暑の厳しいこの時期に借りる人はいないようで、本日第1号ということでした。年甲斐もなく元気だね。
直江津駅

直江津から国道を南下、向ったのは越後高田方面です。
車道を避け、わりと広い歩道を約50分行くと目的地の「高田公園」に到着。
暑いので訪れる人はほとんどいませんね。
高田公園入口

外堀はほとんど蓮で覆われています。この蓮がここの特徴のようであります。
この越後高田城あまり有名ではありませんが、徳川家康の六男:松平忠輝が60万石で入封した「天下普請」の城なのです。
義父(忠輝の正室は五六八姫)である伊達政宗なども協力して慶長19年(1614年)に完成した巨大な城郭であります。
この辺の経緯は87年「独眼竜政宗」で詳しく描かれていましたね。
ちなみに忠輝は真田広之さんで五六八(いろは)姫は沢口靖子さんの大河ベストカップルでした。
お堀の蓮

蓮の向こうに赤くて長い橋が見えていたので、近くまでやって来ました。
「蓮池に浮かぶ赤い線」外灯もあり風情がありますね。
赤橋

内堀沿いを右に回って行くと、「極楽橋」という長い木橋があります。
たもとには錦鯉が泳いでいますね。
極楽橋

内堀には蓮はなく、噴水もありのどかないい雰囲気です。
まさに市民の憩いの場所であります。
内堀

「極楽橋」をわたると、そこはもう本丸。
本丸の大部分は上越教育大の付属中学となっています。
明治時代には陸軍の駐屯地として使われたために城郭のほとんどが残っていません。
本丸跡

唯一お城らしさを残す1993年に復元された三階櫓です。
三重櫓①

こちらのアングルからの方が見栄えがいいですね。
道路の向こう側が本丸跡です。
石垣があまりなく、水と土塁で囲まれた高田城。この鄙びた風情はわりと好きですね。
三重櫓②

さて高田城から30分、次にやって来たのはあの上杉謙信の居城:春日山です。
ここが大手道の入口ですが、山城なのに自転車(非電動、変則ギヤなし)で登らなくてはいけません。
果たして登りきれるでしょうか?水泳や散歩で鍛えているとはいえ実年齢が気になります。
春日山大手道

息も絶え絶えとなりながら、なんとか謙信公の銅像のところまではたどりつきました。
ここで一休みして、汗をぬぐいます。
謙信公銅像

さあ時間も押しているから休むまもなく、こんな山道を登り始めます。
夏の山城、蚊やブヨや蜂などが出没することを想定して今回秘密兵器を用意してました。
濡れティッシュ風の虫よけです。スプレータイプと違い肌にまんべんなく塗れます。これはおススメ。
春日山登山道

10分ほど登ると「二の丸跡」にたどりつきました。
先日の鳥取城よりはゼンゼン楽ですね。
二の丸跡

しっかりした階段になり、本丸はもうすぐです。
本丸への階段

5分ほどで絶景が見えてきました。
直江津の町並みと日本海ですね。晴れていてよかった。疲れも吹っ飛びます。
直江津と日本海

ここが「春日山城」の本丸跡です。
なんとも質素な山城ですね。これが上杉の気風でしょうか。

流れ出る汗をぬぐいながら上越の景色を一人で眺めていたら、「こんにちわ!」と元気なオジさんの声が。
年齢は私の少し上なのでしょうが、日焼けして逞しい60代の男性です。
リュックをしょって登ってきているのに全然バテていません。
少し話をしてみました。
なんと日本国中を徒歩で旅しているそうです。これから直江津に出て佐渡に渡るそうです。
1日に3~40kmは楽に歩くそうですから、相当なタフガイですね。
私が「城めぐり」をしていると言ったら、この方は100名城をもう2順したそうです。
世の中にはスゴイ人もいるもんですね。お話が今後の旅の指針になりました。
やはり旅行の基本は「徒歩」ですね。
本丸跡

春日山での最後は復元された「毘沙門堂」であります。
ここでいろいろと悩んだ時に謙信はこもって心を無にしたのでしょうね。
毘沙門堂

直江津への帰路は自転車ですので、ものすごく速かった。
徒歩と違って滑るように坂を下って行きます。
先ほどの歩きの達人のオジさんの後姿を見つけましたが、あっと言う間に声をかけて追い越して行きました。
16時過ぎに直江津駅に到着。初日の宿をとるために再び特急列車に乗り込みます。
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2012
09.03

義経は神木隆之介

Category: 平清盛
調べたら、義経役は神木隆之介さんに決まってましたね。

2005年「義経」でタッキーの子供時代を演じてましたが、もう19歳になるんですって!
子役と成人してからの同じ役を演じるのは「天地人」の石田三成役の小栗旬と二人目です。
なるほどそういう手がありましたか。


北陸方面へ旅に出ますので、しばしブログの更新はお休みします。
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2012
09.02

今日の大河を見て

Category: 平清盛
久々に「平清盛」について。
今日あたりから物語の最終段階への導入部という感じがしました。
清盛が病に倒れ、後継をめぐっての内部の確執の芽が出てきましたね。

50の坂を越え、あの時代では老境に差し掛かった頃なのでしょう。
今までの権力闘争の疲れもあったはずです。
予告編を見ていたら、頭を丸めていたから来週は出家するのでしょうね。
松山さん、カツラではなく本当に頭を剃ったみたいです。
でもまだ10年以上生きるはずですから、「源平合戦」はまだまだです。

「殿下乗合事件」や「鹿ケ谷の陰謀」などもまだまだ先のことなんでしょう。
果たしてそこまでどうやって話を続けるのかが、私は大いに興味があります。
野田内閣支持率と大河「平清盛」の視聴率のどちらが先行するのか(低さで)?なんてね。

最近新聞にも載っていないのであやふやですが、視聴率は確か1ケタになっていたような気もします。
平治の乱以降、見ていてドラマチックじゃないですもんね。
「武蔵MUSASHI」なども途中相当ダレて、見るの止めようかなと思いましたが最後まで見続けました。
あれは今頃クライマックスの「巌流島」が迫っていましたからね。
それに後半は「大坂の陣」などを取り入れて興味をつないでいました。

「平清盛」の方はクライマックスといえばもう「源平合戦」しかありませんから、頼朝を中心とした源氏の動向を追う割合が増えることでしょう。
頼政や牛若(義経)の現状を伏線で流して徐々に盛り上げて行くように見えます。
今後の期待は源氏方の義仲や義経にどういう役者も持ってくるか、興味が持てます。

ところで「平家にあらずんば人にあらず」という発言は、本日の劇中で平時子にたしなめられていた弟の平時忠が言ったものなんですね。
この人、言葉が軽く辛らつな言い回しのキャラになっていますが、こういう背景があったからなんだ。
なんとなく一昔前にプロ野球の日本シリーズで3連勝した後に「巨人はロッテより弱い!」なんて言って、
その後4連敗して逆転された近鉄の投手のような雰囲気がありますな。口は災いの元!
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