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「軍師官兵衛」終わる

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沖縄の城めぐりに行っていまして、更新が滞ってしまいました。
実は山梨・長野にかけてのお城を回る予定でしたが、雪予想の天候に急遽旅行先を変更することにしました。
いろいろ考え、絶対に雪が降らないであろう沖縄となったのです。
先週の沖縄はオフシーズンということで、2泊3日ホテル付きでなんと3万円を切る値段でした。穴場です。
それと沖縄には世界遺産のお城が5つもあり、満足できる「城めぐり」の旅でありました。その話はまた後日。

さて「軍師官兵衛」終わりましたね。ここ10年くらいの大河で一番よかったと私は思います。
第1回から最終回まで欠かさず観たのは、2000年「葵徳川三代」以来のような気がします。
私自身が戦国ものが好きなこともあるのでしょう。

何がよかったのでしょうか。
主役の岡田准一さんが初々しい青年から稀代の軍師への成長過程を凄みをもって演じられたことですね。
それとやはり秀吉役の竹中直人さんのオーバーアクション気味の芸達者ぶりがよかった。
なんと言っても96年「秀吉」の主役ですよ。ボンヤリ観ていたら、こちらが主役じゃないかと思うくらいでした。
竹中さんも前回演じ切れなかった秀吉の醜悪な部分を今回で修正できたのではないでしょうか。

この二人のコンビが「高松城水攻め」~「本能寺の変」~「中国大返し」~「山崎の合戦」と駆け上がって行くところが拍手喝采という感じですね。
それと天下人になってからの秀吉の迷走から徐々に二人の間に溝ができるまでの時代の流れがなんともせつない。
最後は「関ヶ原」の決戦を横目に官兵衛一世一代の大バクチに打って出て、終戦とともに徳川の時代へと移って行くことへの歯がゆさと諦め。
一人の戦国武将として人生の「起承転結」を見る思いでしたね。

まだまだ大河ドラマは捨てたもんじゃないという思いを深くした作品でありました。

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2014/12/30 09:52 |軍師官兵衛COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

官兵衛の墓

この週末に所用で博多を再び訪れました。
少し時間があったので、崇福寺にある黒田官兵衛(如水)の墓に参り、福岡城にも寄ってみました。
前日仕事が終わってから飛行機で来て、駅前のホテルに宿泊しました。
発展を続ける博多の駅ビル。横浜より大都会のような風格です。
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官兵衛の眠る崇福寺へ歩いていると、「祇園山笠」で有名な櫛田神社を通りがかりました。
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創建は757年といいますから、古い由緒ある神社であります。
祭神は大幡大神(櫛田大神)、天照皇大神、素盞嗚大神(祇園大神)の三神です。
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歩くこと30分、福岡県庁や九大医学部が近くにある千代というところでした。
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土塀沿いに一般の方の墓があるところを通って行きます。
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一番奥まったところに門があり、この中が黒田家52万石の墓所であります。
ちなみに入場は無料です。
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大きな墓が並んでいて壮観です。
あの赤茶けた古そうな墓が官兵衛さんのものでありましょうか。
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入ってすぐ左手には、大河ドラマの関係で作成されたような官兵衛と息子・長政の説明板があります。
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途中は通り過ぎて、長政公の墓前に伺いました。
官兵衛さんのと比べると白くて新しい気がします。後の時代に作り変えたのでしょうかね。
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こちらが官兵衛(如水)の墓です。一際風格がありますね。
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官兵衛と長政の間に黒くて小さい墓がありますね。
これは大河ドラマにもちょこっと出てくる長政の弟「熊之助」の墓です。
多分これから放映されるネタばれになりますが、
朝鮮の役(慶長)で官兵衛と長政を追って朝鮮に渡ろうとして船が転覆し、僅か16歳で亡くなったのであります。
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アップでどうぞ。なにやら撰文が刻まれています。当時のものとして現存する貴重なお墓です。
そこへ同年輩の男性が一人現れました。
あいさつして言葉を交わすと、福岡在住のその方も「城めぐり」が趣味で、100名城スタンプラリーを成し遂げたそうです。
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お城の話に熱中していたら、大勢の観光客がゾロゾロとやってきました。
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翌日、用事を済ませ夕方の飛行機まで時間があったので今度は福岡城に寄ってみました。
2年ぶり2度目の訪問です。
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小ぶりな「祈念櫓」です。どこぞの寺に移していたものを再度移築したとのこと。
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天守へと登る「鉄御門跡」です。ちなみに天守の存在は確認されていません。
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こちらが天守台の外側の石垣です。
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そして更に奥に進むと、前回訪れなかった「多門櫓」がありました。
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僅かに残されている福岡城の遺構です。重要文化財でもあります。
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そして「大濠公園駅」から地下鉄に乗るために歩いて行くと、「大手門」がありました。
周りを歩いていると、福岡城の巨大さが実感できます。さすがに52万石のお城ですね。
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ということで夕方の飛行機で横浜へ戻ってきました。博多はよかところですばい。

2014/10/19 10:39 |軍師官兵衛COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

千利休はかつて黒田官兵衛だった

今日の大河「軍師官兵衛」を見ていて、ふと気付いたこと。

秀吉(竹中直人さん)と千利休(伊武雅刀さん)が話しているところが、どうもしっくり来るので何故かなと考えた。
そうか分かった!
1996年の「秀吉」で秀吉は(竹中直人さん)で、黒田官兵衛は(伊武雅刀さん)でした。

そういう関係か~。ホンモノ(岡田准一さん)よりフィットしてたりして(笑)
前々から言っているように千利休役は名優ぞろいですからね。

下の写真は2年前5月に訪れた豊前・中津城。
その時、商店街に「黒田如水を大河ドラマに!」という幟がありましたが、大願成就しましたね。
掘からの天守

2014/09/14 21:41 |軍師官兵衛COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

秀吉との遭遇

信長との出会いもさることながら、秀吉と知り合ってからの官兵衛は俄然輝きだしましたね。
播磨の小寺家の一陪臣だった黒田官兵衛が一躍全国規模の舞台にデビューしたという感じです。
やはり秀吉が太陽で、それなしでは輝かない月のような存在だったのでしょう。

この秀吉との遭遇から本能寺の変後の「中国大返し」までが一番官兵衛が活躍する時です。目が放せませんね。
今日は秀吉のもう一人の軍師である竹中半兵衛との知恵比べですか、楽しみです。
ところでこの「軍師官兵衛」の配役が絶妙です。
官兵衛の運命を握るであろう要所要所の人物に実に味のある俳優を持ってきています。

先ず最初の主君である小寺政職に片岡鶴太郎さん。
秀吉には96年「秀吉」の主役:竹中直人さん。
そして官兵衛を幽閉し生死を握ることになるキーマン荒木村重には田中哲司さん(今回初めて名前を知りました)。
この村重が面白いキャラになっています。
豪胆のようで繊細、小ズルイようなとても愛すべきキャラを田中さんが好演しています。

荒木村重という人物を以前より面白いと感じていました。
摂津池田の官兵衛と同じような一陪臣ですが、先祖は藤原秀郷だということですから名門です。
信長に接近してからは出世して、軍団長の一人として秀吉や明智光秀なんかと同格になりました。

そこからの人生が面白いのですね。
信長に反旗を翻して、有岡城に立て籠もり、説得に来た官兵衛を幽閉するのです。
それから後はドラマでも描くでしょうから簡単に説明します。

1年の籠城の後、妻子や家臣を捨てて逃げ出し、落城後は毛利を頼って生き延びるのです。
その後の歴史からは一旦姿を消すのですが、本能寺の変の後で堺に姿を現し、茶の湯で頭角を現して「利休十哲」の一人として復活します。
ですから、秀吉や官兵衛たちと再び会うこともあったでしょう。
その後も毀誉褒貶の多い人生で、いろいろトラブルを起こすようですが殺されること無く天寿を全うします。

戦国時代でも珍しいエレベーター人生で、官兵衛との生き方の比較が面白いユニークな人物だと思います。
物語の主役には難しいですが、スパイスの効いた脇役にはうってつけのキャラではないでしょうか。

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2014/03/02 09:36 |軍師官兵衛COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

「軍師官兵衛」始まる!

天守より南千畳

上の写真は2012年の3月に訪れた但馬(兵庫県)の山の上にあった「竹田城」であります。
別名「日本のマチュピチュ」とも言われ、朝方に雲海の上に浮かぶ姿が有名な山城なのです。

いよいよ始まった大河ドラマ「軍師官兵衛」の冒頭のシーンはここでのロケでした。
この石垣の上にCGで小田原の石垣山一夜城を描き、1590年の秀吉による北条征伐を再現していました。
そして主役の官兵衛(岡田准一さん)が現れ、敵方の鉄砲や矢が飛び交う中

命を粗末になさるな 生きられよ!と叫ぶのでした。
矢が頬をかすめて、少し出血はありましたが矢玉は全く当たりません。
このシーンに違和感もある方もいるのでしょうが、
やはり大河の主役はヒーローなのですね。勇気があり、堂々としているので敵も怯み的を外してしまうのです。
「天命に従う者は天に生かされる。」というコンセプトでありましょう。

さてこのシーン、私の頭の中にあるデータベースは過去のあのシーンを連想しました。
2007年「風林火山」においてGackt謙信がやはり北条の小田原城を攻めた時に
城の前で悠然と酒を飲み、同じように鉄砲や矢を受けてもかすり傷ひとつありませんでした。
この時の謙信も「毘沙門天の化身」となっていたので矢玉も避けたのでしたね。

第1回目を観た感想は、全体的にストーリーが冗長で45分くらいで飽きてきました。
もうちょっとテンポよく展開しないと視聴率は稼げないかもしれません。
秀吉の竹中直人さんが出ているので、96年の「秀吉」っぽくなるのは仕方が無いのかな。
それと「知恵」とか「洞察力」や「戦略」で時代を乗り切るという生き方がうかがえましたが、
うまくストーリー展開しないとわざとらしくなると思いました。

せっかくカッコいい岡田准一クンを起用しているのだから、キレのいいスピーディな物語を期待します。

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2014/01/10 13:17 |軍師官兵衛COMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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