沖縄への旅

沖縄でもあちこち歩いてきました。
那覇空港からの足はいつもこの「ゆいレール」を使います。
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ホテルは県庁前にとったので、今日も「ゆいレール」で首里城に向かいます。
小さい2両編成なので、いつも観光客で一杯です。
3両くらいにできなかったものでしょうか?乗るたびに不満を感じます。
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運転手さんの後ろからのショットが撮れました。
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儀保駅で下車して、首里城まで歩くことにしましょう。

沖縄を歩いていると、あちこちにウタキ(祭祀などを行う施設)があります。

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池の向こうに首里城が見えてきました。
ここら辺りもかつては琉球王朝の庭園の一部だったのでしょう。
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一通り首里城内部をめぐって行きます。
何度も来ていますので、有名なところは省略します。
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首里城の高台から眺めると、海が近くてここが島であることを認識します。
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あまり観光客がこない金城の石畳を歩きます。
この道なんかとても風情があるのに、どうして観光客は首里城だけ見て帰るのでしょうかね。
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坂道の途中には沖縄らしい古民家の休憩所があります。
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ここは確かNHK朝ドラ「ちゅらさん」の家だったところです。
門の上のシーサーが印象的でした。
今回もお土産はシーサーにしようかしら。
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こちらは別の日に立ち寄った「ひめゆりの塔」にある慰霊碑です。
なんとも空しい気持ちになりました。
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そしてこちらは先日、天皇陛下もこられた最南端糸満市の平和祈念公園です。
後ろにあるのが最終決戦地となった摩文仁の丘です、合掌。
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ここに米軍がウジャウジャ押し寄せたのでしょうか。
今は静かで美しい海が続いています。
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場所は変わって、左手山の上は南城市の斎場御嶽(せいふぁーうたき)。
琉球王朝発祥の地であります。海上にある久高島を拝む神聖な場所があります。
美しいところですなー。
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またまた移動して、中グスクという世界遺産のお城にやってきました。
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首里城よりも風情がありました。
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更にこちらは浦添にやって来て、浦添グスク。
海がすぐそこまで迫ってきています。ここも米軍の艦砲射撃で破壊されたのでしょうね。
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今はのどかな風景が広がっています。
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メインの国際通りでは若者たちがミニカーで気勢を上げていました。楽しそうですね。
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そんなこんなで沖縄の日日を夫婦同伴で楽しんできました。
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2018/04/01 14:21 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

東行庵(下関)

実家の整理をしに行ったついでに自転車で山を越えて、高杉晋作ゆかりの東行庵というところへ出かけてみました。
小1時間、山を上り下りして山間の吉田というところに「東行庵」はありました。
東行は高杉晋作の号であり、西行法師と東へ行く決意を掛けたものではないでしょうか?
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先ずは幕末の奇兵隊兵士の墓をお参りします。
この近くに奇兵隊の本拠地があったそうです。
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意外とキレイに整備されてあります。
地元の方々が敬い大事にされているのでしょうね。
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幕末の志士たちを支持した下関の商人である白石正一郎の墓もありました。
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「長州は奇兵隊の国である。」という司馬遼太郎の記念碑もあります。
晋作とその師である吉田松陰のことを書いた「世に棲む日日」を記念してのものでしょう。
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入り口の左手にはわりと新しい高杉晋作の像がありました。
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その奥は広い池となっており、丁寧に維持されてあります。
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こちらが「東行庵」、こちらも比較的新しいので修復したのでありましょう。
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さて、晋作の墓にお参りしましょう。
登って行くと、先ほどの奇兵隊兵士の墓からも来れることが分かりました。
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維新回天の快男児・高杉晋作の墓であります。
享年27歳、なんとも波乱にとんだ短い人生でしたが地元の方に慕われ幸せではないでしょうか。
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あちこちで地域の方が手入れをされていて、
維新の英雄を今でも大事されていることがよく分かる場所でありました。

2017/10/20 21:35 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

東北の城下町を歩く:大館

由利本荘から秋田を経由して盛岡で1泊ます。
盛岡からは花輪線で3時間かけて大館へと向かいました。
途中、滝沢駅を過ぎたあたりでしょうか、岩手山の雄姿が車窓を横切りました。
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花輪線は終盤の南十和田駅でスイッチバックします。
その時写した車両です。東北のローカル線でよく使われるディーゼル車です。
対面式の2人掛けがあり、そこに座っていると何時間でもくつろげます。
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昼過ぎにやっとこさ大館駅に到着です。
駅前を見渡すと食事どころはなく、名物の駅弁である鳥飯を駅の待合室でいただきました。
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駅前には「忠犬ハチ公」の銅像が鎮座しています。
そうここは秋田犬のふるさとなのでありました。
ちなみに後ろの建物に駅弁のお店が近々オープンするので、食事はできそうです。
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大館の中心街に30分ほどかけて歩いて行くことにしましょう。
川を渡る時に山肌に「大」の字が見えます。大文字焼きでしょうか。
後で調べたら、旧盆に「大文字まつり」が行われ、河川敷では花火が打上げられるそうです。
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大館城の堀池に到達しました。城の風情を残すのはこの辺りだけでしょうか。
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内側はやはり土塁で固められています。
秋田に移った佐竹氏の分家が統治し、明治維新まで続きました。
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本丸には樹齢数百年と思われる立派な柳の木が植えられています。
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かつての大手口にあった堀は今では道路となっていて、そこに架けられた朱塗りの橋を渡ります。
そこにはなんと、秋田犬博物館がありました。
入場料は200円との記述でしたが、料金所もないのでそのまま見学してしまいました。
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最後に住宅地の奥の方まで歩いて行くと、スマホに「真田幸村の墓」という表示が現れました。
墓場の中を探すと、中心部にメンテナンス工事中の由緒ありげなお墓が3つありました。
左端の墓石には「信濃国・・・ 真田左衛門佐幸村」の文字が見てとれました。
ここ大館にも江戸時代?に熱烈なファンがいた証なのでありましょうね。
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2017/07/08 09:36 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

東北の城下町を歩く:由利本荘

鶴岡に泊まった翌日は、羽越本線を各駅停車で北上し羽後本荘駅で下車します。
1度は訪れたかった町ですが、駅前はパッとしませんね。
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駅から歩くこと10分くらいでお堀が見えてきました。
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これはこれは立派な大手門が復元してありました。
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最上氏の改易後は一時期は幕府の重臣:本多正純が5万5千石で左遷されてきましたが、
それ以降は六郷氏が明治維新まで2万2千石で入封しました。
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さすが大名家、2万2千石でも本丸へ続くアプローチは荘厳な造りとなっています。
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登って行くと、櫓風のものや城壁が再現してありました。
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小高いところにはかつて鉄砲櫓と称される建造物があったようです。
向こうの三の丸に見えるのは由利本荘市の市庁舎であります。多分そこが居館であったのでしょう。
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本丸中心部は本荘神社となっていました。
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やはり本丸からは城下町が一望できますね。
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本丸の反対側の崖を下りて行くと堀というか池があり、その向こうに見える建物は温泉施設でありました。
午前中ではありますが、大勢のご老人がくつろいでいました。
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2017/07/02 09:25 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

東北の城下町を歩く:鶴岡

ほぼ1ケ月ぶりの更新となりました。
横浜は梅雨真っ最中ですが、北の方はまだ爽やかではと思い東北地方の城下町をめぐってきました。
上越新幹線で新潟を経由して、最初に降り立ったのは山形県の鶴岡です。
「城めぐり」を始める前に訪れたことはありますが、じっくり歩くのは初めてです。
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かつての徳川四天王・酒井氏の居城「鶴ヶ岡城」の本丸は荘内神社となっていました。
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その隣には当地の出身である「藤沢周平記念館」があります。ああここ前回訪れましたね。
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明治維新の賊軍でしたので、城は破却されこのような石碑が残るのみです。
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内堀にはあやめが敷き詰められ、美しい景色となっています。
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堀の内側は石垣ではなく土塁であり、東北のお城の主流の形となっています。
石垣はとてもお金がかかるので、東北らしい質素さの表れですね。
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こちらも整備された内堀です。
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外堀の内側に散歩コースがあったので、歩いてみました。
桜の季節はさぞかし美しいことでしょう。
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グルッと1周してくると、本丸の南側には「大寶館」という郷土出身の偉人たちを称える資料館がありました。
大正天皇の即位を記念して大正4年(1915)に建てられたという洋風建築が見事です。
入場は無料でありました。太っ腹!
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駅前のホテルを予約していたので、駅に戻る道すがら西郷さんの「敬天愛人」の文字を見つけました。
明治維新の際に官軍に攻め込まれた鶴岡は、西郷さんの温情で会津のようにならなかったことで、
今でも西郷さんを慕う方がいらっしゃるのでしょう。
ちなみに左手に見えるのが市庁舎であります。
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2017/06/28 20:58 |街道をゆくCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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