大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

Category [政宗 ] 記事一覧

ジギに等しい?

「平清盛」にあまり熱中できないので、どうしても過去の大河に目が行きがちです。最近、25年ぶりにある疑問が解消しました。87年「独眼竜政宗」での名シーン、大河ファン必見のシーンでのセリフです。政宗が小田原参陣に遅参し、秀吉に命を奪われるかもしれない場面で死装束で現れるヤツですね。このブログで何度も言っている政宗が秀吉に杖でバシッと叩かれる迫力満点の名シーンです。この日の撮影のために勝新:秀吉と渡辺謙...

馬上少年過ぐ

馬上少年過(馬上少年過ぐ)世平白髪多(世平らかにして白髪多し)残躯天所赦(残躯天の赦す所)不楽是如何(楽しまずんば是如何)若い頃は天下を夢見て戦いに明け暮れたが、今は世も治まり自分は老いてしまった。余生は大いに楽しもう。という天下を取れない悔しさを詠んだ政宗晩年の漢詩である。天下の覇権を夢見た政宗。しかし時代はすでに秀吉、そして家康の体制が出来上がっていたのである。年齢の差だけではなく、活躍の場所...

鶺鴒(せきれい)の花押

「独眼竜政宗」において政宗は太閤秀吉(勝新太郎)から3度も窮地に追い込まれました。①小田原への遅参②大崎・葛西一揆への煽動③豊臣秀次への連座そのいづれも知恵と勇気で切り抜けるのですが、確かにハラハラするような名シーンの連続でした。「小田原への遅参」については、以前大河最高の名シーンとして紹介しました。今日はそれに次ぐ危機一髪の対決であった「大崎・葛西一揆への煽動」について。東北の暴れん坊:伊達政宗の...

成実と小十郎

今日は政宗の両腕ともいえる重臣の伊達成実と片倉小十郎について。先ずは伊達成実から、伊達一門の遠戚にあたり年齢も政宗の1歳下と近く、幼馴染でもあります。勇猛果敢な性格で、実戦ではいつも先頭に立って戦いました。戦いの時代が終わると軟弱な風潮を嘆き、一時は伊達家を出奔しますが太閤死後の争乱の時に復帰します。長命であったから、政宗の最後も看取る役回りとなり最終回まで出番がありました。演じていたのは、百恵ち...

序盤の主役

「独眼竜政宗」のヒットした理由の1つとして・・・主役の渡辺謙さんがなかなか出てこんのです。ドラマが始まって2月くらいまででしたかな。前々回の梵天丸や前回の愛姫、それに藤次郎(少年政宗)といった子役で引っ張りました。視聴者は渡辺謙がいつ登場するのかと、ハラハラドキドキして待たされます。この期待感が圧縮され、やっとこさ主役の出番を迎えた2月下旬にドッと盛り上がりました。NHKもようやりましたねぇ。この...

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柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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