大河の日日

「大河ドラマ」の感想・思い出と「城めぐり」や「街道歩き」の紀行文

Category [敵役 ] 記事一覧

忠臣蔵 吉良上野介

今夜はテレビ朝日系で「忠臣蔵」をやるみたいですね。大石内蔵助には田村正和さんを起用とのことです。テレ朝と田村さんって、結構親密なんですね。確か「樅の木は残った」の原田甲斐を田村さんがやったのもテレ朝でしたよね。雰囲気のある役者さんですから、大石もうまくこなすことでしょうが、なんか眠狂四郎も原田甲斐も大石も、ぜーーんぶ田村正和という具合になりそうな気がします。ところで今夜の忠臣蔵の見所は、何と言って...

敵役3:源平合戦

今日は敵役の最終回として、源平合戦を描いた5作品の中でそれぞれ(左から順に)義経・頼朝・平清盛の配役を比較してみましょう。①66年『源義経』~尾上菊之助・芥川比呂志・辰巳柳太郎②72年『新・平家物語』~志垣太郎・高橋幸治・仲代達矢③79年『草燃える』~国広富之・石坂浩二・金子信雄④93年『炎立つ』~野村宏伸・長塚京三・なし⑤05年『義経』~滝沢秀明・中井貴一・渡哲也全体的に義経は爽やか系で頼朝はクール...

敵役2:足利義昭

今宵は戦国物では必ずと言っていいほど出番がありながら、いつも情けない役回りになってしまう足利義昭について。言わずと知れた室町幕府15代最後の将軍であります。徳川幕府の場合は98年に今をときめくモッくんが主役の「徳川慶喜」なんてのがありましたが、室町幕府最後の将軍は織田信長の引き立て役としてしか出てきません。颯爽と時代を切り開く信長に対して、中世の遺物として悪あがきする人物という描かれ方ですね。いつ...

敵役1:吉良上野介

今日からは大河における敵役シリーズ。先ず第1回は、やっぱり吉良上野介(こうずけのすけ)を取り上げます。ちょっとここで薀蓄(うんちく)などを一発。武士の官名で筑前守(ちくぜんのかみ)とか越前守(えちぜんのかみ)とか上総介(かずさのすけ)とかありますよね。通常、「介(すけ)」より「守(かみ)」の方がエライのですが、上野介と上総介と常陸介の3つだけは守(かみ)と同格なんです。遡ること大宝律令あたりからの...

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プロフィール

柴 銑次郎(通称しばせん)

Author:柴 銑次郎(通称しばせん)
大河ドラマ大好き。
小学生の時に第1作「花の生涯」を見てから、すでに半世紀。
日本のドラマ作りの執念が、作品1つ1つに凝縮されています。
リアルタイムに見続けた感動を後世に伝えるのが私の使命と信じています。

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